▽2回戦
大宮南 2―0 滑川総合
大宮南のエース右腕伊藤が決め球の直球を武器に魂を込めた129球で完封した。滑川総合のエースとの投げ合いに無四球の10奪三振、被安打7で投げ勝った。最後の打者を三振に打ち取り、「相手の気迫を感じていた。負けないように真っすぐで勝負して良かった」と胸を張った。
お互いに四死球0、守備陣は無失策で一瞬も気が抜けない状況が続く中、「いつか仲間が点を取ってくれると思い、焦りはなかった」と信じて投げ続けた。試合が動いたのは七回。連打を浴びて招いた1死二、三塁を連続三振で切り抜けると、裏に味方打線が2点の援護をくれた。
自信を持っているのは直球だ。「決め球を真っすぐに、行けるところまで」と、この試合でも自分の投球を貫いた。主将で捕手の高橋晃は「今日は真っすぐが走っていた。気持ちよく投げてもらおうと真っすぐ中心で配球した」。エースをよく知る相棒の支えも力になった。
4月から体調を崩し、春季大会南部地区予選の代表決定戦の試合当日から肺炎で5日間入院した。チームは県大会出場を逃し、申し訳ない気持ちがあった。あのときマウンドに立てなかった悔しさをぶつけた。自分を信じ、仲間を信じて投げた直球で勝利を手繰り寄せた。
大宮南 2―0 滑川総合
大宮南のエース右腕伊藤が決め球の直球を武器に魂を込めた129球で完封した。滑川総合のエースとの投げ合いに無四球の10奪三振、被安打7で投げ勝った。最後の打者を三振に打ち取り、「相手の気迫を感じていた。負けないように真っすぐで勝負して良かった」と胸を張った。
お互いに四死球0、守備陣は無失策で一瞬も気が抜けない状況が続く中、「いつか仲間が点を取ってくれると思い、焦りはなかった」と信じて投げ続けた。試合が動いたのは七回。連打を浴びて招いた1死二、三塁を連続三振で切り抜けると、裏に味方打線が2点の援護をくれた。
自信を持っているのは直球だ。「決め球を真っすぐに、行けるところまで」と、この試合でも自分の投球を貫いた。主将で捕手の高橋晃は「今日は真っすぐが走っていた。気持ちよく投げてもらおうと真っすぐ中心で配球した」。エースをよく知る相棒の支えも力になった。
4月から体調を崩し、春季大会南部地区予選の代表決定戦の試合当日から肺炎で5日間入院した。チームは県大会出場を逃し、申し訳ない気持ちがあった。あのときマウンドに立てなかった悔しさをぶつけた。自分を信じ、仲間を信じて投げた直球で勝利を手繰り寄せた。