コロコロコミックの「ドラえもん重複掲載事件」で、謝罪に行った小学館幹部が藤子プロをさらに怒らせた件の続報です。 小学館幹部は「ドラえもんが小学館にとっていかに大切か、いかに感謝しているか」という趣旨のことを述べたという。これが、「ドラえもんはIPとして超大切」と言っているように受け取られてしまった。 藤子プロが求めていたのは、IPとしてのドラえもんの話ではなく、「作品としてのドラえもんを愛しているのか? 愛しているとしたら、なぜ重複掲載というありえないことが起きたのか?」についての真摯な説明と謝罪だった。だから、その場で席を立ったのだという。 これは講談社にとっても、けっして他人事ではない。利益を追求する姿勢が強くなりすぎると、「作品を最初の読者として愛する」ことよりも、「どうすればIP収入が最大化するか」に気を取られる。 同業他社のこの案件から、学ぶべきことはあまりに多い。
2026-07-13 08:46:37大変な反響を読んでて、ドラえもんの裾野の広さを感じる。みんな大好きドラえもん。 連載終了は、この件が原因のようです。 謝罪の席で、藤子プロ側が「途中で席を立った」というから、相当の失礼があったと思われる。続報が入ればお知らせしたい。 x.com/takesiyama/sta…
2026-06-12 08:25:42講談社・週刊現代元編集長。ノンフィクション一筋29年のプロ編集者が、時事ネタの裏側を深掘り先読みします。 ■主な担当作と実績 ・『地面師』『大人の流儀』 ・『朝日新聞政治部』『ザ・芸能界』他 ・「紀州のドンファン」の名付け親 ・話題になったポストはハイライトに ■所属組織の意見は代表していません
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藤子・F・不二雄
「IP」と言われたらいろいろ考えてしまう
非常に理解できるのです。 漫画家、漫画を作っているスタジオ、アトリエ、クリエイトの最前線で火だるまになって物語を作る人たちは、「IP」と言われた途端に、あの産みの苦しみを何も理解しない人に奪われた気持ちになる。 x.com/takesiyama/sta…
2026-07-13 10:29:12@yuyu2000_0908 やっぱり漫画家さんもそうなのですね 自分が手塩にかけて育てた可愛い子どもがクラスで人気者になるのは嬉しいですが、「高く売れる商品」「売るために脱がせましょう」などと言われたらゾッとする そういう差だなと感じます
2026-07-13 13:18:34商談においてたまにあるけど、作品やキャラクターのことを「御社のIP」とか言われるとなんだか心冷めますよね x.com/takesiyama/sta…
@musicrobita 企業広報文書以外では見かけない言葉という印象なので、他で使われたら飯の種と言われているような悪寒。
2026-07-13 17:05:29「どうすればIP収入が最大化するか」に気を取られる。 クールジャパンとか、生成AI活用で日本のコンテンツを世界に、とか言ってる連中全員該当しそう。 x.com/takesiyama/sta…
2026-07-13 13:25:57@yuyu2000_0908 最近ビジネス的な文脈で使われる 「IP」って言葉が嫌いだ、思い入れのある作品はファンにとっては頭の中で本当にあったことのように素晴らしいものなのに、それを金に換えられる価値みたいな表現は本当に下品だと思う それは裏方がファンの目に触れないところで話せって思う
2026-07-13 15:38:44@yuyu2000_0908 90年代、ゲームをコンテンツとかマルチメディアとかいう人達とゲーム開発者も仲が悪かったですね。
2026-07-13 12:18:34「お金が儲かる」が褒め言葉だとは限らない
@takesiyama >あなたの商品はお金になります!! が「誉め言葉」だと思い込んじゃうってヤツですかね。 そりゃ作り手によっちゃ最大の侮辱になりますねw その価値のモノサシが誰に対しても通用する価値だと思い込む独善化はお金(FIAT)に限らず専門化&分業化が激しい現代社会だといろんな場面で起きやすい。
2026-07-13 10:28:50@takesiyama 編集側には作品の原稿の束が札束にしか視えていないと藤子プロ側は思ったのかも知れませんね。 札束ならキャラクターが福沢諭吉でも渋沢栄一でも枚数が合っていれば問題無いのだから…
2026-07-13 10:41:34@takesiyama 謝罪に行ってるのに自分視点でしか謝れなかった、謝罪の中でもダメなやつやん 結局、ドラえもんを金儲けの商品としか見てない本音が滲み出ちゃっただけよね
2026-07-13 11:19:36ドラえもんの、藤子プロが怒った理由の、凄く納得できる説明でした。 そしてここで言われているのは、クリエイターが常にさらされている誤解だ。 クリエイターは自分の作品を作品として愛しているのだが、周りの商売人や親族はそれを理解しない。たいていお金の話に変換されてしまう。 (さらに政治家を始めて他人の作品を金銭としか考えていないセリフを連発する元クリエイター、クリエイターもどきもいるのは閉口する……)
2026-07-13 11:27:00@takesiyama 優秀な銀行マンがイケイケな中小企業の社長にM&Aを熱心に提案。「今なら高く売れます!」と力説するのを聞いた社長が、「オレが人生を賭けて育てた会社を何やと思っとるんやろ」って言ってたのを聞いたことがあります。 交渉ごとは「相手が何を大切に思っているのか」を見誤ると大変ですね。
2026-07-13 12:08:07そもそも作品を大切にしてるなら重複掲載なんてしない
@takesiyama 言ってる事が矛盾している。「いかに大切か、いかに感謝してる」のであれば重複掲載しない。ましてや、2ヶ月前と同じ。謝罪に重みが感じられない。
2026-07-13 10:50:22@takesiyama 掲載前の事前チェックは担当、編集長、校正、印刷に至るまで最低でも10人以上が関わってるだろうが誰一人、重複掲載に気づかなかった。いかにドラえもんに注意を払っていなかったか分かる。 マンガ業界で同じ重複掲載の事例はないか調べたが、話数表記のミスはいくつかあれど今回みたいなのはほぼない
2026-07-13 16:02:24
ソースはありますか。
ぶっちゃけ藤子先生は恩を感じていたかもしれないけど、プロダクションとしてはアニメ漫画ゲームグッズetcの全てに口を出したり企画をねじ込んだりしてくるコロコロ(小学館)を切りたかったからその口実にされた感もあるよね