設備工事のリードタイムというと、
1.ケガキ
2.設備設置
3.配管配線
4.I/O確認
5.自動確認
の流れからイメージする人が多いと思いますが、生技は設備設計が落ち着いた段階で、工場インフラ側との工事調整を猛プッシュして、設備工事側に影響が無いようにしていきます。
テスラの動画のように、
設備を入れ替えるといった場合は、工場単位で
1.動力を切断
2.既設設備を撤
3.ピットを埋める
4.コンクリートを養生する
5.床面を仕上げる
6.場合によっては再びピットを掘る
というところまでやって、初めて新設の設備を迎える準備ができる状態になります。
正直、設備は人を増やせば並行作業できる部分があるりますが、ピットを埋めてから床面仕上げが完了するまでの期間はどうにもならない場合が多く、工期のボトルネックは、設備規模よりも単純に待機時間が長い土木系だったりする。
工場を46日で造り替える大変さは、設備台数だけを見ても分からず、本当に恐ろしいのは、工場側で工事されたのが昔すぎて管理がされてないことから、状況把握を人海戦術で行うものの、いざ撤去してから工場側工事が必要だった箇所が出現するところだったりします。
生技は経験できる頻度から、設備には強いけど、工場側の特に土木、建築系に弱い人は多い。
個人的には、道路工事のプレキャストコンクリート工法みたいな、工期短縮の改善案がでて欲しいところで、土木専門部隊とか企業に1部門は欲しいなと思ってしまいます。
(図:全国コンクリート製品協会)
46日もかかる原因の10割がこれ