紅殻のパンドラ読む26-1 ここでついにタイトルを回収。ウザルからの問に「物語」で答えを返す
ついに最終巻突入です! 終わってしまうのか・・・
というわけで、ウザル VS ネネ・クラリオンです。
拙者、物語の終盤に最初の恩師やら恩人やらとのバトルになる展開大好き侍なので、この展開本当に好きなんだだよね。
最後の最後で、パンドーラ・デバイスを一気に多重起動してウザルの攻撃を避けながら接近していく
人間だけでは限界。AI(ロボット)だけでは前に進めない、人造人間には可能性を作り出せない? →それなら・・・
そんなものは現実には不可能だろうけれど、フィクションだけでもこれが見たいのは本当にそう・・・。
ただ、真ブエルの力は紅殻を圧倒的に上回る
紅殻は一か八かの特攻でブエルの内部に侵入する
ブエル内部では崩壊寸前の身体をギリギリクレイドルで維持しているウザルに出会う
ウザルはなぜこんなことをしたか
この物語は、ウザルの何気ない問いにブエルが3年かかって演算から導き出した答えがきっかけで始まった
二人の出会いが「紅殻のパンドラ」という物語を作った
ウザルは結果がわかっていても、過程を確かめたかった
いろんな物語が、主人公だけはしっかり書いてたり、ボスの動機とか行動だけはしっかり書けているが、とりあえず希望を口にしてラスボスをボコスカ殴って終わりとなってしまうケースが結構ある。
本作はちゃんと「物語」「可能性」を明確に示してボスを納得させて終わる。この展開はかなり貴重なので、みなさんもこの感覚は味わってほしい。
天才のウザルをただ倒すだけじゃなくて、しっかりと託される。


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