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番外編
コッシーは一匹ただ病室に佇んでいた。何事も無かったかのように、ただの椅子だと自分に言い聞かせるように。
だが、コッシーの上に乗った小さな椅子のなり損ないが、異様な空気を放っている。"何か"があったことを悟らせるには十分な情報量であった。
コッシー「……僕の」
新作
コッシー「兄ちゃん、子が、僕の子が生まれたコシ……」
シコシコー「コッシー、よく頑張ったな……!」
イスを上げたコッシーの上には、まだ足すらない顔の着いた、四角のふたつ連なる子供が穏やかな表情して静かに眠っていた。
コッシー「兄ちゃん……この子、なんて名前付けるコシか?」