ジャンパー気分で札幌を一望!北海道「大倉山ジャンプ競技場」

ジャンパー気分で札幌を一望!北海道「大倉山ジャンプ競技場」

更新日:2026/06/29 12:16

モノホシ ダンのプロフィール写真 モノホシ ダン 総合旅行業務取扱管理者、総合旅程管理主任者
北海道札幌市にある「大倉山ジャンプ競技場」は、1972年(昭和47年)に開催された冬季オリンピック札幌大会の会場になった競技場です。夏でもサマージャンプ大会が開催され、競技のない日には、ペアリフトで展望ラウンジまで上ることができます。年間40万人以上が訪れる札幌でもトップクラスの観光地で、雄大な石狩平野や札幌市街の眺めを楽しんでみませんか?

トラベルjpを探しやすく

Googleで優先するソースとして追加

「大倉山ジャンプ競技場」は冬季オリンピック札幌大会の会場

「大倉山ジャンプ競技場」は冬季オリンピック札幌大会の会場

写真:モノホシ ダン

地図を見る

冬季オリンピック札幌大会は、アジアで初めての冬季オリンピックで、1972年(昭和47年)2月3日から13日までの11日間開催されました。

参加国は35ヶ国、競技数は6競技35種目で、大倉山ジャンプ競技場では、90m級ジャンプ(現在のラージヒル)が行われました。

「大倉山ジャンプ競技場」は冬季オリンピック札幌大会の会場

写真:モノホシ ダン

地図を見る

大倉山ジャンプ競技場のスタート台は、ジャンプ台の低い着地面から約133mの高さにあります。助走路(アプローチ)の角度は35度、長さは101mで、約90km/hのスピードで選手が飛び出します。

夏季は、散水された特製の白いタイルの表面を滑走します。なお、ランディングバーンは人工芝でできています。

「大倉山ジャンプ競技場」は冬季オリンピック札幌大会の会場

写真:モノホシ ダン

地図を見る

ランディングエリア上で、K点を示すのは赤い横ラインです。大倉山では飛距離123mの地点で、K点より遠くへ飛ぶほど得点が高くなります。K点からP点(ランディングエリアの開始点)に向かっては、両脇に青ラインが引かれています。

なお大倉山では、P点はカンテ(ジャンプ台先端の踏み切り台)から100m地点となっています。

ジャンプ競技の選手も利用しているペアリフトで展望台へ

ジャンプ競技の選手も利用しているペアリフトで展望台へ

写真:モノホシ ダン

地図を見る

展望台には、スキージャンプ競技の選手も利用しているペアリフトで移動します。所要時間は約5分です。急勾配のアプローチや踏切台のカンテが間近に見え、本物のスキージャンパーになったような気分を味わえます。

ジャンプ競技の選手も利用しているペアリフトで展望台へ

写真:モノホシ ダン

地図を見る

ジャンプ台の中腹に建っている建物が審判塔です。審判塔は、選手へのスタートの許可を出すほか、ビデオ判定を駆使して飛距離点や飛型点を計測しています。

飛型点は、ジャンプの空中姿勢や着地姿勢の美しさを評価する採点方式で、5人の審判員が20点満点で減点方式で採点し、最高点と最低点を除いた3人の合計が飛型点になります。

ジャンプ競技の選手も利用しているペアリフトで展望台へ

写真:モノホシ ダン

地図を見る

リフトに乗って大倉山の頂上に上ると展望ラウンジ(スタートハウス)があります。カフェも併設されている展望ラウンジの真下には、スキージャンプ選手のスタート地点であるスターティングゲートが設けられています。

展望ラウンジからは札幌市街や石狩平野の大パノラマが

展望ラウンジからは札幌市街や石狩平野の大パノラマが

写真:モノホシ ダン

地図を見る

標高307mのスキージャンプ台スタート地点にある展望ラウンジからは、スターティングゲートを目の前に見ることができます。まるで断崖絶壁のような急斜面のアプローチを見下ろすと、思わず背筋に悪寒が走り、スキージャンパーの緊張感が伝わってくるようです。

展望ラウンジからは札幌市街や石狩平野の大パノラマが

写真:モノホシ ダン

地図を見る

展望ラウンジからは、札幌市街や遠く石狩平野までを見渡す大パノラマが広がっています。真正面には、大通公園が伸びていて、札幌のランドマーク、さっぽろテレビ塔(高さ144m)がそびえ立っているのが見えます。

展望ラウンジからは札幌市街や石狩平野の大パノラマが

写真:モノホシ ダン

地図を見る

ほかに札幌のランドマークでは、札幌ドーム(大和ハウスプレミストドーム)も。2001年(平成13年)にオープンした、サッカー・野球兼用のドーム型スタジアムで、広さ、収容面積は東京ドームにも匹敵する大きさです。

展望ラウンジからここでしか味わえないスリルと絶景を満喫してください。

オリンピック競技を体感!「札幌オリンピックミュージアム」

オリンピック競技を体感!「札幌オリンピックミュージアム」

写真:モノホシ ダン

地図を見る

大倉山からの絶景を満喫したら、敷地内にある札幌オリンピックミュージアムに行ってみましょう。全国に3つしかないオリンピックミュージアムの一つで、オリンピックとパラリンピックの歴史を、貴重な資料や選手の用具で学べる施設です。

オリンピック競技を体感!「札幌オリンピックミュージアム」

写真:モノホシ ダン

地図を見る

ミュージアムには、スキージャンプやクロスカントリーなどのオリンピック競技を体感できるアトラクションが6種類あります。シミュレーターを通じて、冬季オリンピック競技の迫力を楽しんでください。

オリンピック競技を体感!「札幌オリンピックミュージアム」

写真:モノホシ ダン

地図を見る

併設のミュージアムショップでは、ウィンタースポーツをイメージしたものや大倉山限定のオリジナルグッズを取り揃えています。プレゼントやお土産にぴったりのグッズを探してみてはいかがでしょうか。

<札幌オリンピックミュージアムの基本情報>
住所:北海道札幌市中央区宮の森1274番地(大倉山ジャンプ競技場内)
電話番号:011-641-8585(大倉山総合案内所)
開館時間:
5月~10月/9:00~18:00
11月~4月/9:30~17:00
入場料:大人(高校生以上)670円、中学生以下無料

大倉山展望台は札幌の夜景観賞にもおすすめ

大倉山展望台は札幌の夜景観賞にもおすすめ

提供元:大倉山ジャンプ競技場

https://okurayama-jump.jp/地図を見る

また大倉山展望リフトでは、夏期に夜間営業を実施しています。大倉山展望台は、夜景観賞にも絶好のポイントです。なお、夜間営業期間中は、無料のシャトルバス「大倉山夜景号」も運行され、より気軽に夜景を楽しめます。

<大倉山夜景号の基本情報>
運行期間:2026年7月1日(水)~9月30日(水)
運行コース:富士メガネ円山店前から大倉山ジャンプ競技場まで
所要時間:約15分
料金:無料(無料シャトルバスの運行は、リフトの営業に準じます)

大倉山展望台は札幌の夜景観賞にもおすすめ

提供元:大倉山ジャンプ競技場

https://okurayama-jump.jp/地図を見る

展望ラウンジからは、日本新三大夜景にも選ばれた札幌の夜景を一望できます。スキージャンプ台越しに、札幌の街に延びる光の滑走路のような雄大な夜景をお楽しみください。

<大倉山展望台リフト夜間延長営業の基本情報>
電話番号:011-641-8585(大倉山総合案内所)
夜間延長営業期間:2026年7月1日(水)~9月30日(水)
時間:18:00~20:30(券売は営業終了30分前まで)
リフト料金:大人1000円、小学生以下500円(いずれも往復)

大倉山ジャンプ競技場の基本情報

住所:北海道札幌市中央区宮の森1274番地
電話番号:011-641-8585(大倉山総合案内所)
大倉山展望台リフト運行期間:
夏期(5月~10月)8:30~18:00
冬期(11月~4月)9:00~17:00
リフト料金:大人1000円、小学生以下500円(いずれも往復)
大倉山展望リフトと札幌オリンピックミュージアムのセット券:1370円(対象は高校生以上)
休業日:ジャンプ大会、公式練習開催期間、リフト整備期間
アクセス:地下鉄東西線「円山公園駅」下車後、円山バスターミナルから路線バス「くらまる号」に乗車、「大倉山ジャンプ競技場」バス停下車すぐ
車利用の場合は、専用無料駐車場利用

2026年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

トラベルjpを探しやすく

Googleで優先するソースとして追加
掲載内容は執筆時点のものです。 2025/06/23 訪問

条件を指定して検索

- PR -

新幹線特集
この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -