【奇食】スーパーで売っていた「犬肉」を食べてみた
こんにちは、みやもとです。
奇食崇拝者Rikutoさんと一緒に、奇食を広める活動をしています。
今回はタイトル通り、犬肉を食べてみました。
「あんなかわいい生き物を食べるなんて人の心はないのか?」と思った方もいると思います。
そりゃあそう。
それくらい人間と犬の関係は深く、牛肉や豚肉を食べるとは別物。
最もフィジカルで、最もプリミティブで、最もセンシティブな行為…そんな雰囲気さえ感じます。
そんな現代の価値観をもった人間(少なくとも飽食な時代の日本に生まれた人間)が、犬肉を食べて感じたことを文章にしています。
興味がある人は最後まで読んでいただけますと幸いです。
そもそも犯罪ではないのか?
結論。
「犬を食べる」という行為は法律上、問題ありません。
スーパー等の小売店で販売されている肉は、食品衛生法に基づく検疫や税関の審査を正規に通過し、海外から輸入された食肉です。
犬に関しては動物愛護管理法という法律で殺傷することは禁じられています。
今回のようなケースは合法というわけです。
現代の犬肉の立ち位置とは
鹿やイノシシは狩猟対象、犬は相棒!
そんなイメージの人も多いのではないでしょうか。
確かに犬は人類が最初に家畜化した動物と言われていますよね。
私も、歴史の教科書とかで原始的な人間と犬が一緒に暮らしている挿絵を見た気がします。
しかし、食が豊かな現代の日本だからこそ、犬=ペットという認識が一般化しているだけで、安定的にタンパク質が取れない時代では、日本でも肉として消費されてきました。
第二次世界大戦中・戦後は生きるために犬も食べられていたようです。大昔ではなく100年程度昔の話なんですね。
そして、海外情勢を調べると韓国・中国・ベトナムでは、まだ文化として残っているようです。(消えていく流れではありますが、転換中といった印象です)
色々調べた上で思ったこと。
食えるうちに食っておこう!!
なんか、めちゃくちゃ食べるハードル上がりそうな未来が見えました。
これは急ぎで手に入れましょう。
ということでスーパーへ買い出しに。
狗肉は犬肉の意です。
なんか普通に売ってました。
前回のマンタ(デカ食材)のときと比べて、サイズも小さいから運ぶのも簡単です。
調理タイム
流水で解凍し、袋から出してみます。
なんか…めちゃくちゃ茶色いな。
正直、鮮度が気になります。
しかし、食べたことない肉は、見た目でのアウト・セーフのラインが分かりません。
食うしか判別方法がないですね。
表皮の毛は冷凍前に焼かれているので、北京ダックみたいな感じでした。ツルツル。
半分に切ってみると赤い肉が見えました!
赤身と脂身がしっかり分かれていて高級牛のような見た目です。
食べられそうな色なので私たちも一安心です。
食べやすいサイズに切ってみました。
画像を見ていただいても分かる通り、色や形に差があります。
さて、どう調理しましょう🤔
今回購入した犬肉は「狗肉」と書かれていただけなので「産地」「犬種」「部位」一切分かっておりません。
素材を楽しもう!
バンバン買えるものでもないので、まずは派手な調理をせず。
犬肉本来の味や今後に活かせるように
・焼き
・茹で
の2種類で食べてみようと思います。
と、思いましたが…
「生でも食べてみたい」
そう発言するRikuto氏。
この人がこうなったら誰にも止められません!!
贅沢に盛り付け、生の犬肉をパクリ!
そのお味は…
「今まで食べた生肉で1番かも…」
「玉ねぎ敷いて、ネギ散らして…ニンニクとかと一緒に食べたら完璧!」
これは本当に美味しい…とのことでした!
生は危険です。真似は推奨しません!
私は真似しませんでしたが、ここまで美味いと言われると気になりますね…🤔
さて、それぞれ調理を進めます。
途中、Rikutoさんがレアで食べましたが、
問題なく美味しそうな焼き犬肉が完成しました。
お皿の柄は近くにあったものを使用しただけで深い意味はありません。
次はシンプルな茹で犬肉を作ります。
味付けは最低限でスープを作りました(塩胡椒と調味で中華スープの素を少々)
【実食】
まず、焼きの方からいただきます。
匂いは臭さもありません。
むしろ脂から出る香りは食欲を唆る良いものです。
さて、お味の方は…
めちゃくちゃ美味いやん…
ネットで検索した際「臭みがある」とか言われていましたが、しっかり美味しいお肉です。
豚でも牛でも鶏でもない。
噛めば噛むほど旨みを感じる美味しいお肉。
少し厚めに切ってはいるものの、硬さは牛肉やイノシシにも近いです。
赤身は今の感想通りすごく美味しいです。
しかし、脂身は臭さがありますね。
ただ食べられないものではなく、赤身の美味しさを鑑みれば「もっと食べたい!」という感想です。
Rikutoさんが「生がめちゃくちゃ美味しい」と言った理由が分かる。そんなポテンシャルを感じました。
茹で肉も食べてみます。
中国や韓国では鍋料理として食べられていることが多いようなので、茹での方が美味しくなると予想。
では、いただきます!
臭いな…
味付けをしていないにしても、これは臭みがあります…。
赤身は食べれますが、美味しいわけではありません。
むしろ、脂身の茹で肉は飲み込みたくない臭さを感じました。
スープや肉の臭みは、牛ではなく、豚やイノシシに近くなりました。
ということで…
味噌を溶かして、豚汁ならぬ犬汁です。
味噌は偉大ですから!肉との相性も良いはず!
汁だけ美味くなった。
汁は豚汁のような肉の脂と味噌で美味しくなりました。
肉は変わらず臭いです。
総評
赤身の焼肉がめちゃくちゃ美味しかった。
私個人の感想としてはこれが大きいです。
シンプルにそれくらい美味しかった。また食べたい。
Rikutoさんは「生食」「レア焼き」「焼き」「茹で」と4種の状態で食べたので順位を付けてもらいました。
1位 生食
2位 焼き
3位 レア焼き
4位 茹で
この順位となりました。
やはり、生食での感動はかなりのものだったようです。
気になる人はRikutoさんに直接お話聞いてみてください!
さて、今回は日本国内のスーパーで売っていた狗肉(犬肉)を食べてみました。
犬肉文化は、これから世界的にどんどん減っていく食文化だと思います。
ただ、美味しかったので私はまた見つけたら食べると思います。
みなさんはどう感じましたか?
是非、感想聞かせてください。
〈この記事を書いた人〉
みやもと
元生き物系YouTuberスタッフ。
奇食を崇拝する会にて崇拝者Rikutoと新たな奇跡の食を求め活動している。
飛行機が怖い。
【イベント告知】
こちらは宮本も参加予定です。(ご飯食べに🍚)
是非お話しましょ🫶


自分も昔アメ横センタービル地下で買って食べたことがありますが、やや羊マトンのような、でもなんとも言えない臭みも相まって独特の味でしたね 規制される前にもう一度食べてみたいです 差し支えなければやんわりとでいいのでどちらでご購入なさったかご教示いただけませんか…?
コメントありがとうございます。 購入先に関してはRikutoさんのイベントなどに来ていただいたときに直接お話できればと思いますmm (SNS上だと情報が広がりすぎてしまいますので…)