日本ハム・吉田賢吾、移籍2年目で猛アピール「一番貢献度が高いので打点が大事」
(パ・リーグ、日本ハム-西武、13回戦、10日、エスコン)驚異の直近10戦7発。日本ハム・吉田賢吾捕手(25)は6月16日に1軍再昇格後、今月8日まで50打数19安打、8本塁打、13打点と打線を牽引(けんいん)している。 「アーチ量産? 悪いことじゃないけど。ホームランタイプの打者ではないんで、チームバッティングを含めていい打席が送れれば。ホームランはあまり興味ない。一番貢献度が高いので打点が大事」 絶好調ながら5日楽天戦、7日ロッテ戦とスタメンを外れた。実は左大腿前部に強い張りがあってのことだった。「全体の疲労から始まって裏も張っていた。正直『今かよ』という思いはあったが、トレーナーとも相談して今無理してやるよりは先のことも考えて。それに中堅を守っているので、両翼にも迷惑を掛けるので」と振り返った。 吉田がスタメン復帰した8日のロッテ戦後、新庄監督も「大事を取って、出したくても出せなかった。(試合に)出だして1週間ぐらいたつと、みんな張ってくる。気合入るから」と説明。ソフトバンクから現役ドラフトで移籍2年目となる未完の大砲は、10日の西武戦も「7番・中堅」でスタメンに名を連ね、「ある程度、打席をいただければ自分は結果を出せる、という気持ちは本当にホークスの時からあったので」と自信を漂わせた。