【高校野球】 出た156キロ! プロ注目左腕の高岡第一・前田侑大の剛腕披露にNPBスカウト「宮城投手のように育つ可能性も」
◆第108回全国高校野球選手権富山大会▽2回戦 高岡第一7―0富山工=7回コールド(11日・高岡西部総合公園) 【トーナメント表】富山大会…勝ち上がったチームはどこだ? 今秋ドラフト候補に挙がる高岡第一のサウスポー・前田侑大(ゆうと)投手(3年)が球場表示で156キロをたたき出し、被安打1、奪三振14で7回無失点の快投を見せた。 身長173センチながら、直球の切れは超高校級。1回表のマウンドから150キロ台を連発し、富山工の2番打者に対してカウント2―2から見逃し三振に仕留めた際、スコアボードに「156キロ」と表示されると、スタンドにどよめきが起きた。前田は「初回から調子が良く、そのような数字が出たのはよかった。三振は全部取りに行く気持ちで投げています」と話した。 視察に訪れたNPBスカウトの一人は「(オリックスの)宮城投手のように育つ可能性がある」とコメント。高校からプロ入りして球界を代表する投手に成長した小柄な左腕の名を挙げ、その素質を評価していた。
報知新聞社