止まらぬ高校球児の高速化…1日に4投手が最速150キロ超え!高岡第一のプロ注目左腕が衝撃の156キロ、北の怪腕が2年生ながら155キロ計測【26年夏高校野球】
高校球児の高速化が止まらない。この日は全国の逸材4人が150キロを超える速球を投げ込んだ。 【一覧】編集部が選ぶトッププロスペクト100名 計測したのは以下の4人だ。 高岡第一・前田 侑大投手(3年 )=156キロ 北海・森 健成(2年)=155キロ 高知・古谷 悠翔(2年)=151キロ 聖隷クリストファー・髙部 陸(3年)=150キロ 衝撃を与えたのは高岡第一の前田だ。U18日本代表候補にも選出されている好左腕は、この夏初戦となった富山工戦に先発。初回から150キロ超えの直球を連発すると、2番打者に投じた内角への直球で156キロを叩き出した。結果的に7回14奪三振の圧巻投球で一躍ドラフト上位候補に躍り出た。 また昨年の甲子園で1年生ながら最速147キロを計測した北海の森 健成(2年)も、継続試合となった函館大柏稜戦で155キロを計測した。今春のU18日本代表候補強化合宿に飛び級で参加した北の怪腕がさらなる飛躍を遂げ、3回5奪三振無失点で16強入りに貢献している。 他にも世代屈指の好左腕として知られる聖隷クリストファーの高部 陸投手(3年)が富士宮西戦でリリーフ登板し、自己最速タイの150キロをマークした。また高知の古谷 悠翔(2年)も自己最速を大きく上回る151キロを計測。1年春から経験を積み、この春から一気に急成長を遂げた右腕が存在感を示した。 今週末から全国の強豪が一気に初戦を迎えている。今年も地方予選から150キロを超える高校球児が現れそうだ。
高校野球ドットコム編集部