「オレならもっとうまくやれる」とアピール? 岸田元首相が再登板に意欲か 「SNSでの情報発信に成功」
再び首相に担ぐ仲間はいるのか
いまだ枯れない岸田氏を、再び首相に担ごうと考える仲間はいるのか。自民党関係者が後を引き取る。 「高市さんが勝利した昨秋の党総裁選の際、岸田さんは自身が率いた旧岸田派で座長を務めていた林芳正総務相の支援を明言せず、小泉氏とてんびんにかけた。それで林氏や同氏を支持する議員との関係が悪化してしまいました」 その状態を良しとしない岸田氏は、去る5月に関係改善に向けて動いていた。 「山梨県で旧岸田派の秘書を集めた研修会を開催し、講師を務めたのです。ただ、首相時代に派閥の解散を決めたのは他ならぬ岸田さん。“いまさら派閥単位の集まりとは……”との声も上がりました」(旧岸田派関係者) 岸田氏の座右の銘は「春風接人」。人とは春風のように温和に接せよという意味で、後段は「秋霜自粛」と続く。自身を厳しく律せよとの教えだが……。 「週刊新潮」2026年7月9日号 掲載
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