堂々と選手宣誓した細田学園の福井飛夢主将
開幕の2週間前、3年生の仲間と集まり、選手宣誓に入れたい単語をホワイトボードに書き込んでいった。いくつか並んだ中で最終的に選んだのは「気合」と「根性」。「チームがなかなか一つにまとまらない時、気合と根性でやってきた」と思いを語る。これまで支えてくれた人たちへの感謝の気持ちも込めた。
6月17日の組み合わせ抽選会で大会回数の「108」番を引き当てた時は驚いたというが、「いろんな人が協力してくれて、日がたつにつれて楽しみの方が大きくなった」と振り返った。
10日に川越との初戦を迎える。「秋、春と悔しい思いをして、失うものはないという気持ちで全力で取り組んできた。どんな形でも勝ち切りたい」
■選手宣誓全文
宣誓 私たち選手一同は、歴史あるこの第108回選手権大会に臨みます。108は硬式球の縫い目の数です。私たちを支えてくれた家族への思い、切磋琢磨(せっさたくま)してきた仲間との絆、全ての思いを白球とその縫い目に込めて、気合と根性で、この夏を熱く戦い抜くことを誓います。