動画配信中の女性刺殺 男に懲役20年を求刑 東京
路上で動画配信中の女性をナイフで刺して殺害した罪に問われている男に、検察側は懲役20年を求刑しました。
高野健一被告は去年3月、東京・高田馬場の路上で、動画配信をしていた佐藤愛里さんの首や胸などをナイフで刺して殺害した罪に問われています。
検察側は10日の論告で、「被害者をいわゆるめった刺しにしており、強固な殺意に基づき極めて残虐」と指摘しました。
佐藤さんとの間に「金銭トラブルがあったとしても、復讐心から行為に及んだもので、その意思決定は非難される」などとして懲役20年を求刑しました。
また、佐藤さんの母親の代理人が「愛里の命を残虐な形で奪った高野被告が憎い。私たち家族は絶対許さない」などと読み上げました。
判決は、15日に言い渡されます。
最終更新日:2026年7月10日 12:25