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更新日:2026/7/10【金】
現在【R8/7/10】では、『ドラパルトex』が環境の中心。
PJCS【全国大会】を終え、環境の変動が少なくなる時期に突入した。9月の新シーズン開幕まで自主開催大会以上に大きな大会はないため、各々のやり方でポケカを楽しむ期間となる。
そんな中でも店舗大会では、ドラパルトexやドラパルトex+バシャーモexの使用率が依然として高い。
アビスアイ環境
- アビスアイ収録カード総評
全体的にかなり高評価。ダークベル、カスミの元気、ボルト雷エネルギーなど、将来登場するカードともシナジーを生み出す効果が数多く存在している。つまり、アビスアイには長期間デッキを支えてくれる、基盤のようなカードが多い。一方、リーリエの決心やスペシャルレッドカードのような、どのデッキにも採用の余地があるカードの収録はない。 - メガドリュウズex高評価
SNSではメガドリュウズex高評価。ゲノセクトex、メタルメーカーメタングとの相性が抜群。最強のタイマン性能を持つ。 - 新コンセプト「ばけがくれ」
新コンセプトデッキ「ばけがくれ」。非ルールポケモンの宿命であった同時きぜつを特性で防げる特徴を持つ。相手にあるダメカンを倍増させ、相手がサイドを6枚取り切る前に相手の場を全滅させることを目的に動く。回復や、場からポケモンを退場させるなど、防御系の動きに弱い。 - ダークベル
バトルポケモンをこんらんにする効果を持つ。雑に使っても強いため、どのデッキでも採用できる余地を残している。たとえばイベルタルで逃げロックしつつダークベル、それだけでもう強い。他にも、メガダークライで使わずとも、メガアブソルでハンデスしながらこんらんなど。しかし、足回り(展開力)の弱い昨今のポケモンカードにおいて、ドロソを削ってまで採用することは難しい。 - カスミの元気、ボルト雷エネルギー
タイプ専用カード。水タイプ、雷タイプは恒久的な強化を得た。 - 6/7【日】開催PJCSを終えて
ドラパルトバシャーモやオーガポンバレットが上位入賞を果たした。さらに、トレカキャンププロのフカセカブ選手がばけがくれを使用して準優勝となり、ばけがくれが再評価される大会となった。ただし、今回のPJCSではメガドリュウズなど、ポテンシャルを秘めているにもかかわらずルール上の都合で上位に残りにくいデッキも存在している。 - 7/9【木】アビスアイ環境終盤戦
現状、ドラパルト一強環境は変わらず。1月のレギュレーション変更以降もドラパルト一強環境に大きな変化はなく、構築もほとんど変わっていないため、「今年のレギュレーションには飽きた」という声もちらほら上がり始めている。
ならばドラパルト以外を使えばいいじゃないか、という単純な話ではない。多くの強豪プレイヤーが「競技として勝つならドラパルト」という結論に至っているため、その前提が覆らない環境に辟易としている。
7/9【木】更新
ドラパルト 評価:S→S
環境トップデッキ。PJCSではバシャーモ型が活躍。
来年のレギュレーション変更までトップを走り続けると言われている。
ドラパルトバシャーモ 評価:A→A
徐々に評価を上げているデッキ。このままいけば8月に開催される世界大会ではTier1となるのではないか?と噂されている。水面下ではシークレットボックス型の評価が高い。
メガドリュウズ 評価:B→B
ポケモンex主体のデッキに対して滅法強い。PJCSではルールの関係上、上位入賞こそできず話題には上がらなかったがDAY1では多く見かけた(実際に参加して確認しました)。
このデッキは環境に大きな影響を与えている。その最大の影響はドリュウズを意識したことで多くのデッキがファイヤーを採用するようになった点。
ファイヤーの採用増加→炎弱点を持つ草デッキ(活力の森系統)が不利になる→ 環境から草タイプが減少する→ 草弱点を持つデッキが活躍しやすくなる。という刺激を環境に与えた。
ばけがくれ 評価:B→B
PJCS準優勝したことで話題。準優勝を果たしたが潜在的にまだまだ未知数であり、多くのプレイヤーが研究している。ドラパルト系統に強いため常に需要はあるが、回復系や、捏ねくり回してしぶとく生き残ってくるコンセプトに弱く、対策もされやすい。SNS上ではテラパゴスexで対策されるのが厳しいとの声。
オーガポンバレット【プリズムバレット】評価:B→B
PJCS優勝デッキ。派生型が多く、型の分類が難しい。
ドラパルトに対して速度勝ちできる点が評価されている。本来苦手である非exの筆頭がばけがくれになったことで、HP210がワンパンされにくくなっており、立ち位置は良くなっていると読む。ただし、エネルギー付け替えや盤面の作り方が難しく、強く使うための技術不足により入賞数は伸びていない。たねポケモンex主体のデッキは初心者におすすめしやすい傾向にあるにも関わらず、このデッキは環境デッキの中でもトップクラスに扱いが難しい。
おまつりおんど 評価:B→B
事故率が高いが、少ないラウンド数ならパワーを発揮できるデッキ。トーナメントでのシェア率は少ないにも関わらず、ジムバトル等では多く見かけるため、最も実態と乖離している。アビスアイ発売直後の数は多かったが、どんどん少なくなっている。
ゾロアーク 評価:B→B
NAICでは変化の書を採用したゾロアークが話題。ただし、海外はニンジャスピナー環境のため、日本での使用感とは異なる。(海外はゾロアークに強いと言われるドリュウズやおまつりおんどがいない。) 当分は自主開催大会以上の大きな大会はないため、使用感を試してみるのもアリ。
オーロンゲ 評価:B→B
上位デッキに対して勝ちプランがあり、立ち位置は良い。サポート「ムク」が追加されたことでドロソ強化。それでも安定しているデッキとは言い難いが、立ち位置の良さも相まって再評価が進んでいる。
メガルカリオ 評価:B→C
PJCS準優勝の影響で増加中のばけがくれに不利なため、減少傾向にある。ばけがくれの強さ自体はまだ未知数だが、ばけがくれが増加しているという事実と、ルカリオが超弱点であるという事実を踏まえると、ルカリオの立ち位置が厳しいことに異論を挟む余地はない。
フーディン 評価:B→B
リージョナルで優勝した夜の鉱山を採用したコントロール型が話題。リグレーと夜の鉱山でドラパルトのシャットアウトを目指す。しかし、それはPJCSまでの話で、今はPJCSの影響でばけがくれが増えており、そのばけがくれに対してフーディンは無力であるため、使用には思い切りが必要。
ニンジャスピナー環境考察【最終】
・スペシャルレッドカードの評価
ムニキスゼロ環境では手札干渉カードが存在せず、多くのデッキが渋々「アンフェアスタンプ」を採用する状況だった。しかし、ニンジャスピナーで新たな手札干渉カードを手に入れたことで、エーススペックの選択肢は多様化する。
…と予想されていたが、スペシャルレッドカードはユーザー体験が悪く、アンフェアスタンプ至上主義は継続している。主流エーススペックはアンフェアスタンプで、スペシャルレッドカードはおまけでの1枚採用というデッキが多い。
・ドラパルト一強環境
環境はドラパルト一強環境。すべてのデッキはドラパルトに勝てるように構築しなければならない。ドラパルトはヨノワール型、バシャーモ型に加えて新たにノココッチ型が登場。ノココッチexがたねポケモンex主体のデッキに強いとして猛威を振るっている。
・5/9【土】開催 CL愛知に向けて
5/9【土】、5/10【日】に開催されるCL愛知は3月に開催されたCL大阪と同じニンジャ環境。CL大阪とCL愛知の違いは、
1、CL愛知はノココッチ型ドラパルトが参戦する。
2、オリーヴァが評価されている。
3,カミツオロチが評価されている。
3、ゲッコウガの評価が落ちている。
主にこの4つの違いがある。
・CL愛知を終えて
3月に開催されたCL大阪ではドラパルトは奮わなかったが、今回のCL愛知ではドラパルトが大暴れした大会であった。ドラパルトが活躍した理由としては、たねポケモンex主体のデッキが少なかったことが挙げられる。これはCL愛知直前のイワパレス警戒トレンドに世間が強く反応した結果だろう。総じて今回のCL愛知はTier表通り、「ドラパルトVSその他のデッキ」の大会だったと評価できる。
ムニキスゼロ環境考察【最終】
・捲りが難しい
逆転要素がほとんどないため、一度劣勢になってしまった場合そこから捲るのが難しい。
・特性ドローの評価
サポートによるドローが弱いため特性によるドロー補助が重宝されている。(ルナトーン、ドロンチ、ニャースexなど)
当然だが、継続して山札を引くためにはサポートでサポートを引いてこなくてはならない。カードプールにはピック系のカードは多いものの、手札満足度を向上させるカード(手札の枚数を増やすカード)は少なめ。
理想は手札の枚数を増やしながら足りないカードをピックすること。このアクションを成立させるため、置きドロソの評価が高い。
・リーリエの決心を引くこと
環境トップであるドラパルトとルカリオの対戦スピードが環境の標準である。この2デッキにスピード負けしないよう、より多くのカードを引いて盤面のポケモンを育てなくてはならない。しかし、この2デッキに”スピード負けしない”という条件を満たすサポートカードは「リーリエの決心」しかなく、いかにリーリエの決心を対戦最初のサポートとして使用できるかが焦点となっている。逆転手段が希薄な現在、1度対戦で置いていかれたら逆転は難しく、もはやこの1ターン目のリーリエがムニキスゼロ環境の原点、そして最終テーマになりつつある。
・リーリエの決心を手札に加えるために
この初手リーリエを確保するため、ニャースex、そしてニャースexをサーチできるハイパーボールの価値が上がっている。
対戦に勝利するためのロードマップを簡単に提示するのであれば、1ターン目リーリエ → 2ターン目リーリエ(ここまでで盤面を固める) → ボスの指令ラッシュで押し切る、という構造のデッキのみが環境で生き残っている。
・サポートを妥協しない
1ターンに1度しか使えないサポートは状況に応じて最適なものを使用する。妥協したサポートを使用せず、そもそも採用もしないのが現在のトレンド。この考えは上段のニャースexの評価アップへ繋がっている。
・守りよりも攻め重視へ
環境初期は劣勢にならないよう、ヒーローマントなどで相手の攻撃を受け切る考え方が重視されていた。しかしドローソースが希薄な現在、速攻、いや超速攻を受け切るほどの盤面維持は難しいと判断され、すべてのリソースを攻めに割いて構築したほうが再現性があると見られている。つまり攻めるにせよ守るにせよ、”どうせリーリエを引かなければゲームが始まらないのであれば、守りに上振れるより攻めに上振れた方が効率が良く一貫性がある”、という考え方である。
・アンフェアスタンプ
手札干渉はアンフェアスタンプ1点のみ。アンフェアスタンプと他のサポートを組み合わせて多くの情報が凝縮された1ターンを作り出す。
Tier ランキング
Tier(ティア)とは?
Tier(ティア)とは、「段」「階層」のこと。
ポケモンカードではデッキの強さや評価を格付けしたものを表します。強い順からTier1,Tier2,Tier3…(またはS、A、B…)と用いられることが一般的です。
Tier表には顕在的Tierと潜在的Tierの2種類が存在します。
顕在的Tier: 使用者数を基準に作成されたTier表
潜在的Tier: 環境に対してそのデッキが持つ本質的な強さを評価したTier表
潜在的Tierは個人の体験や主観に左右されやすく、一意に定めることができません。そのため、SNSやYouTubeなどで発信される多くのTier表は、顕在的Tier表に基づいています。(当サイトでも使用者数を基準にランキングを作成しています。)
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▼各デッキ採用率検索システム▼
▼平均化デッキレシピの使い方▼
シティリーグ入賞デッキから平均採用枚数を算出し、採用率が高いカード順に作成したものです。
特定のデッキを強く意識したメタカードは含んでいないため、環境に合わせたカスタマイズや、対面仮想デッキとして使用できます。どのデッキレシピを選べばよいかわからない場合、叩き台として組むことをオススメします。【※9月までシティリーグはお休みのため現在は休止中です】
Tier1【Sランク】
ドラパルトex
2026年最強ポケモン。ワザ「ファントムダイブ」でサイドの同時取得を狙うデッキ。ヨノワール型【ボム型】、ノココッチ型、クラッシュハンマー型などが存在し、定番はヨノワール型。
ドラパルトex+バシャーモex
【シニアリーグ】
バシャーモexの特性【たぎるとうし】でトラッシュからエネルギーを加速させ、ドラパルトexとマシマシラの揃った盤面を作るデッキ。バシャーモexがアタッカーになることで、環境に多い炎弱点のポケモンを倒せる。最終的に辿り着く盤面は固いが、スロースターターであり決定力に欠ける。
Tier2【Aランク】
オーガポンバレット
ドラパルトに対して速度で上回れる点が評価されており、ドラパルトが上位にいる間は、その対抗馬としてある程度のポジションが常に保障されているデッキ。
ただしプレイングが難しく、反復して練習しなければこのデッキでサイドを6枚取り切るのは容易ではない。
ばけがくれ
トレカキャンププロ フカセカブ選手使用
リーリエのピッピexと組み合わせることで環境トップのドラパルトexをワンパンできるのが最大の強み。ヤバソチャのワザ『まっちゃスピン』と組み合わせることで、多くのデッキに対して有利なサイドレース勝負を仕掛けることができる。
Tier3【Bランク】
メガドリュウズex
ゲノセクトexの特性【メタルシグナル】でサーチしたポケモンに、エネルギーをメタングの特性【メタルメーカー】でエネルギーを付けるデッキ。
安定感が高く、単純な殴り合いにおいてはトップクラスのタイマン性能を誇る。しかし、デッキの動きが単調であるため、相手の想定するサイドレースから脱出しにくいというルール上の根本的な弱点を抱えている。
おまつりおんど
Nのゾロアークex
マリィのオーロンゲex
カミツオロチex
【シニアリーグ】