女の本音は、全部欲しい。
バンドマンを好きになって大変なことになっている女性K様から「話を聞いて欲しい」とご連絡をいただいた。小説家や芸人やバンドマンは元来社会不適合者の悪党なのが当たり前で、きゃつらにまともを求める方がおかしい。言い方を変えれば「悪党になれない奴に何ができる」と言う世界線を生きているため、きゃつらに対峙する時のマナーがある。大前提として「愛されたい」とか思わないこと。第二に「なんで私のことをわかってくれないの」などと、口が裂けても言わないこと。
K様は蕎麦屋で泣いた。泣かないつもりだったのに泣いて悔しいと言った。見苦しいところを見せてごめんなさいと謝って来たので「蕎麦屋で泣く程度のことを見苦しいとは言わない」と言った。K様は「隣の人にも迷惑がかかる」と言った。私は「人はたいして人のことを気にしていない。そんなこともあるよね程度の反応が普通。水分を流すくらいじゃ見苦しいとはならない。見苦しいとは、血を流しながら土下座をしているとか、布団から愛馬の生首が出てくるとか、池袋の電気屋で異臭騒ぎを起こすようなことを言うのだ」と言った。K様は「優しいのか優しくないのかわからないフォローをありがとうございます」と言った。
K様は「片想いなのはわかっているから、これで連絡は最後にしようと毎回思うのに、二日後には連絡をしてしまう。感情の浮き沈みが激しくて、彼のことを助けてあげたいのに何もできない自分が歯痒い。話を聞いてあげるくらいしかできなくて、彼は他の女の子のところに行ってしまう。一緒にいられる時間は楽しいけど、あたしってなんなんだろうと思う」と言った。はいダメ。あたしってなんなんだろうとなっている時点でダメ。愛されたいと思っちまっている時点でダメ。なんであたしのことをわかってくれないのとなっている時点でダメ。苦しくなるならヘルシーじゃない。
第一に助けてあげたいと言う根性がキモい。誰かを助けることでアイデンティティを確立しようとしている根性がキモい。対等じゃない。優しい振りをして優位に立とうとしている根性がキモい。人間以外の拠り所が必要。あなたは暇なのだ。なんでわかってくれないのと思うのは最低。わかってもらおうがわかってもらえなかろうがやりたいことをやっている奴からそんな発言は出ない。苦しくなるなら愛じゃない。単なる執着。ドラマに酔っているだけのアホ。アホを美化するアホ詐欺師。自業自得の十字架にかけられて惨死の案件。
誰かのためとか言い始めたら1アウト。こんなに頑張っているのにと思ったら2アウト。やりたいからやっていますと言えなくなったら3アウト。チェンジ。生き方を変える合図。誰かのためは、簡単に『誰かのせい』になる。退屈で、不安で、存在の軽さに苦悩している女子たちよ。聞け。嘆くな。乾くな。乾いた女は嫌いだよ。男女関係はギブアンドテイクだみたいな世迷事を捨てろ。ギブアンドギブ。テイクアンドテイク。食って食われて、食われて食って。それが自然の掟である。俺にはわかる。女の本音は「全部欲しい」だろ。この世で一番見苦しいことは、卑屈な姿を見せることである。男を食って、そのままむくむくっとふくらんで、ものすごい大物になってしまえよ。俺がエサになってあげる。これから博多に行く。
坂爪圭吾様
先日は◯◯にて、ありがとうございました。
お会いしたことで、許したフリをしていた「母への憎しみがある」ということを自覚し、坂爪さんとお会いしたあとから、お腹に重い塊のようなものを感じながら過ごしています。
仕事柄、お客様からクレームを頂いて謝ることも多いのですが、その時に「この人はこの出来事だけを謝ってほしいのではない。過去の怒りの原点になったことを含めて謝ってほしいのでしょ。それなら私が代わりにいくらでも謝って差し上げます」という気持ちで謝っていました。
まさに坂爪さんがご指摘下さった、「こうすれば喜ぶのでしょ」という小手先の技術で波風を立てないようにしていました。
むしろ、それによって相手が満足しているのであれば、世界を平和にしているとさえ思っていました。傲慢ですね。
「母を憎んでいるから、私は誰ともうまくいかない」
「母を憎んでいるから、私はやりたいことができない」
「母を許したことにしたから、私は会社を継がなければならない」
母を憎むこと、(母を許したフリをしたこと)を言い訳にしていました。
「毒を持ったまま血流を良くしても毒をからだ中に回すだけ」と坂爪さんが書いていらした事に私が反応したのも「母への憎しみ」があるのに、愛や感謝を放とうとしていたからだと分かりました。
若いときから、シミや小ジワがたくさんあるのも、そんな風に生きていたからなのだと思いました。
坂爪さんの前では、私の処世術は全て無力。
助けてほしい時は「助けてほしい」と言います。自分に心底惚れるようになります。
先日坂爪さんにお会いした時は、大して着たくない服を着て、大して会いたくない人と会い、したくない事をした後でした。
帰ってすぐ、Tシャツとズボンに着替えました。そして坂爪さんの本を買いました。美しい本が届きました。大切に読んでいます。
坂爪さんの目と洋服は美しい光を放っていました。
またお会いできますように。
おおまかな予定
7月10日(金)福岡県博多市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
7月18日(土)LIVE@下北沢RHAPSODY
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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