所得税約1億3300万円を脱税したとして、所得税法違反罪に問われたコンサルタント業の男性(43)=岡山市北区=に岡山地裁は1日、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金2700万円(求刑懲役1年6月、罰金4千万円)の判決を言い渡した。
判決理由で石黒史岳裁判官は、「申告の必要があるか分からなかった」とした男性に対し、「税理士など専門家に相談すれば必要性を知ることができた」と指摘。一方、修正申告や過少申告加算税などの納付を終え、査察直後に税理士と契約して適切な申告の体制を整えたことなどを考慮し、刑の執行を猶予した。
判決では2020年から22年の確定申告で、海外オンラインカジノを巡る収入や払戻金などの所得計約3億2100万円を隠し、所得税の支払いを免れた。
判決理由で石黒史岳裁判官は、「申告の必要があるか分からなかった」とした男性に対し、「税理士など専門家に相談すれば必要性を知ることができた」と指摘。一方、修正申告や過少申告加算税などの納付を終え、査察直後に税理士と契約して適切な申告の体制を整えたことなどを考慮し、刑の執行を猶予した。
判決では2020年から22年の確定申告で、海外オンラインカジノを巡る収入や払戻金などの所得計約3億2100万円を隠し、所得税の支払いを免れた。