Bジェイズ監督、岡本和真の”初満塁弾”21号にご満悦「望んだことを全てやってくれているどころかそれ以上だ」
◇8日(日本時間9日) ジャイアンツ0―10ブルージェイズ(サンフランシスコ) ブルージェイズ(Bジェイズ)の岡本和真内野手(30)は、敵地のジャイアンツ戦に「6番・三塁」でフル出場。メジャー初の満塁ホームランを放つなど5打数2安打4打点だった。21号は今季メジャー日本選手で単独最多、4打点はメジャー自己最多。試合はエース右腕シースが8回までノーヒットノーランの快投で大勝した。 【実際の動画】岡本和真、メジャー初満塁弾!日本選手新人最多に王手の21号を逆方向へ 初回に1点を先制し、なお1死満塁。直近4年間はいずれもサイ・ヤング賞得票があるエース右腕ウェブの外寄り148キロのシンカーを、岡本が流し打った。打球は右翼フェンス最上部を直撃したかと思われたが、バレンタイン一塁塁審が腕を回し、判定はホームラン。その後、主審のビデオレビューでもアーチと認定された。 地元中継局スポーツネットのヘイゼル・メイ・リポーターによると、シュナイダー監督は岡本について「メジャー1年目から非常にうまくアジャストしている。これまで1度も対戦したことがない投手ばかりなのに、球種にも投球の軌道にもしっかり対応している」とコメント。 試合後も、指揮官は「これで21本塁打。確かメジャー日本選手の新人記録は22本で、あと1本だよな。しかも、まだオールスター休みの前だ。われわれが望んだことを全てやってくれているどころか、おそらくそれ以上だ」と、最大級の称賛を送った。 21号は、ともに20発で並んでいた村上宗隆(ホワイトソックス)と大谷翔平(ドジャース)を上回り、日本選手で最多。また、今季メジャー新人全体でも最多だ。また、2018年に当時エンゼルスの大谷がマークしたメジャー日本選手の新人最多記録、22本にリーチを掛けた。それまでの同最多記録は06年マリナーズの城島健司が放った18本塁打だった。(写真はAP)
中日スポーツ