岡本和真 メジャー初の満塁弾 21号で大谷の日本人1年目最多本塁打22にリーチ
◇インターリーグ ブルージェイズ-ジャイアンツ(2026年7月8日 サンフランシスコ) 【写真あり】岡本和真 超人気YouTuberとの2ショットにファン衝撃 大谷超えを視界に捉えた。ブルージェイズの岡本和真内野手(30)が8日(日本時間9日)、敵地でのジャイアンツ戦に「6番・三塁」で先発出場。初回に今季21号となるメジャー初の満塁弾を放った。 1-0の初回1死満塁で迎えた第1打席。ジャイアンツ先発の右腕・ウェブが1ボールから投じたシンカーを強振。やや外角寄りのボールを逆らわず、はじき返した。 高々と上がった打球は右翼フェンス最上部に直撃し、打球がフェアグラウンドに戻ってきた。岡本は一塁でストップとなるシングルヒットと思われたが、塁審が手を回して本塁打のジェスチャーをした。 岡本は少し戸惑ったように自軍ベンチに振り返った。チームメートたちが本塁打のジェスチャーをすると、控えめにガッツポーズして走り出した。その後、VTR検証されたが判定は覆らず、メジャー初の満塁本塁打となった。 この一発で、メジャー通算300本塁打を達成した大谷翔平投手がエンゼルス時代18年に記録した日本選手移籍初年度最多本塁打の22に「リーチ」となった。 節目の20号は、6日(同7日)の同戦。0―3と劣勢だった6回2死走者なしで、右腕・ループの内角低めへのシンカーを豪快に振り抜いた。打球は左中間スタンド中段に着弾。飛距離412フィート(約125・6メートル)の貫禄の一撃を運んだ。そして、巨人時代にタイトル争いを演じたライバルでもある村上宗隆(ホワイトソックス)に本塁打数で並んだ。