チームラボ ボーダレス(麻布台ヒルズ)を初めて体験|写真と共に振り返る
『チームラボ ボーダレス』。
なんだか素敵でめちゃすごそうな場所がお台場にあるとは知っていたけど、数年間ずっと行けずにいた。
チケットの値段も決して安くないし、子どももそこまで興味を示さない。
行かないまま終わるのかなぁ……と思っていたら、友人・わたあこさんからご連絡が!
「よかったら麻布台ヒルズのチームラボへ一緒に行きませんか?」
と、お誘いいただいた。
なんと、今はお台場のチームラボは終了して麻布台に移転したらしい!
(というのも知らなかった)
少し贅沢かなぁとも思ったけれど、せっかくの機会なので思い切って行ってみることにした。
体験したら非常に素晴らしかったので、写真と共にご紹介する。
※ ネタバレあり注意
エントランスから異世界感
麻布台ヒルズに行くのは初めて。
東京メトロ日比谷線・神谷町駅から直結で、徒歩2.3分くらい。
チームラボボーダレスの会場は地下1階、「ガーデンプラザB B1」というエリア。迷わずに到着できた。
*
チケット(デジタル)はこんな感じ。
入口は真っ黒!
確かにこのミュージアムは「照明で映し出す」方式だから、前提として「壁は黒・部屋は真っ暗」になるんだろうなぁ……
チケットを見せて中に入ると
「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」
という謎の言葉が映し出されていた。
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全体的に英語での案内が充実していて、日本語もなく英語オンリーの表示も多数。
段差がけっこうあり、よく見て歩かないと危ないなーと感じた。
(ベビーカーの人はいなかったかも)
順路はまったく設定されていないし、案内も基本ない。
必要ならアプリをダウンロードして説明を見れるらしい。
(私はDLせず)
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奥に進んでいくと、いよいよ展示開始!
高い壁にさまざまな模様が映し出されている。
時間経過と共に、どんどん動いて変わっていくようだ。
壁全面に映し出されるので、迫力がすごい!
花が舞ったり雨が降ったり鳥が飛んだり
色々な展示スペースを見ながら歩いていると、1つだけすごく広い部屋があって。
一部には大きな「山」的な傾斜があり、他の展示と比べても印象的な場所だ。
しばらく過ごして、すぐ近くにある小部屋へ。
そしてさっきの空間に戻ると……
わ、雨が降ってる!
壁だけではなく、足元にも雨が流れてきて。
「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」
という言葉の意味が少し分かった。
同じ展示であっても、時間帯やタイミングによって全然違っているのだ。
ただ魅せられるまま進み、体験し、何かを発見する……そういう感じなんだと思う。
これは確かに、新感覚。
普通の美術館とは全然違う。
最後にこの部屋をまた覗いたら、鳥が何羽か飛んでいた。
もっと長く滞在したら、更なる変化があるかもしれない。
これは確かに面白い仕組み!
外国人を意識してか、和風な絵が多い
それにしても、お客さんに外国人がめちゃ多かった!
2/3が外国の方……というイメージ。
そのせいなのか分からないけど、和を感じさせる展示が多かった。
鳥獣戯画っぽい動物とか、水墨画的な絵とか。
他にも、日本的な花(彼岸花、桜、朝顔など)が多く採用されていた。
黒地だからかもしれないが、浴衣の柄のように見える模様や花も多かった。
まるで水族館!自分で色を塗った魚が動く!
数ある展示の中でも異色で、めっちゃ可愛い空間がココ。
作品名は《スケッチオーシャン》で、
「紙に描いた魚が海で泳ぎ出す」
というコンセプトらしい。
これは子どもが喜びそう!
せっかくなので、私たちも列に並んで色付け作業を体感してみた。
好きな魚を選び、クレヨンで自由に色をつけていく。
私のはコレ!
徐々に動いていく感じ、この2枚の写真を見るとわかるかな?
最初は気づかなかったんだけど、魚(のいる壁)に手で触ると目が「✕」印になる!
少しかわいそうにも感じるけど、カワイイ。
ちなみに『スケッチファクトリー』という仕組みにより、自分の描いた動物がグッズとして買えるようだ。
Tシャツとかは割とよくあるけど、ペーパークラフトにできるってあまりない気がするから面白いなぁ……
思わず見入ってしまう光の洪水
チケットの絵にもなっている代表的な展示、『Bubble Universe』。
精細で美しすぎて……
この展示が1番好きだった。
この展示に限っては
「3分で立ち止まらず進んでください」
と言われていたけど、立ち止まる人が続出!
まぁ正直仕方ないよなぁ、あまりに美しすぎるから。
気づいたら、途中でライティングの色が変わってた。
もっと長くいられたら、違う色合いが見えたのかも。
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他には、こんな部屋があった。
お寺にあるような古い絵を思わせる精巧なタッチで、部屋の壁いっぱいに動物や模様が映し出されている。
少しずつ動いているようにも見えた。
孔雀が特にカワイイ!
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壁からたくさんの角が出っ張っている部屋もあった。
(うっかりするとぶつかるので、少し危ない)
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これは『Microcosmoses』という展示。
球体が回転寿司のようにレーンの上を動いていって、でも特に規則性はなさそうで。
センサーとかが働いてるのか、プログラムによる自動運転なのか……
鏡もあるから球体が実際の数以上に見えた。
めっちゃ不思議な空間。
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なんと、煙に光の模様を当てている部屋(展示)も!
赤い光は、少し禍々しい雰囲気で。
もはや火事みたいに見える……
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蓮の葉っぱのような平べったくて柔らかいものの上を、魚のような光が泳いでいく
……という作品もあった。
めっちゃ涼しげ!
ちなみに蓮みたいなものは茎部分が床から出ていて、その間を人が通れるようになっていた。
感想&所要時間の考察
いやーすごい!
色々と驚くことがあったけど、とにかく「内部が迷路みたいで超迷う」のが衝撃だった。
映し出される絵も変わるため、1回来たかどうかも不明な場所が多い。
(まぁ「絶対ここは前に来たよね」と、わかりやすい部屋もあったけど)
どこからどう来てどこから出るべきなのか、分かりづらかった……
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ネットで調べると所要時間が2時間とか3時間と書いてあって
「いやーそんなにかかるかな?」
と思ったけど、確かにそのくらいかかるかも。
私たちが滞在していたのは1時間55分くらい。
ティーハウスは最初から行かないことにしていたし、1回行った展示は基本的に再度見なかった。
ただ、ゆっくり過ごそうとすれば何時間でもいられるだろう。
色塗り体験をしたりティーハウスに行ったり、何度か同じ部屋を繰り返し見たりしたかったら、3時間はあったほうがいいのかも。
それと今回は平日午前中だったから、比較的空いていたほうだったのかも? もし混んでいたら2時間半は下らないだろう。
1つ2つは展示を見逃したかもしれない。
でも各展示が隠し部屋みたいになっているから、まぁ仕方ない。
コンプが難しいおかげで、ある意味
「また来たい!」
と思わせてくれるスポットだと感じた。
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今回、友人と2人で行けてよかった!
1人だと迷ったり戸惑ったりしてしまいそう……特にビビりな私は。
展示を見ていて気持ち悪くなってしまう人も結構いそうで、酔いやすい方は注意だと思う。
特に『The Way of the Sea: Cosmic Void』という展示は平衡感覚がなくなりやすかった。
あと、集合体恐怖症の人は厳しいかも。
小さい模様が大量に現れる展示も多いので……
注意点として、再入場はできないらしい。
少し残念だけど「一期一会を楽しむ」という感じなのかも?
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大学生の頃、一瞬だけ「照明を学んでみたい」と思ったことがあった。
単に
「舞台の裏方に興味がある」
「照明器具が好き」
という理由で。
学芸員資格を取る際のレポートでも、『照明の種類と歴史』みたいな企画展の案を作ってまとめていた。
けど今は技術の変化がすごすぎて、もし仕事にできていたとしても、私が到底追いつけない可能性もあったかもなーと感じた。
プロジェクションマッピングもだが、昔は想像もできなかったすごい世界になっている……
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そんな感じで、全体としてめちゃ満足。
わたあこさん、素敵な機会をありがとう!
行ったことのある方とは、いくらでも語り合えそうな気がする。
チームラボを体験したことがなければ、ぜひ1度行ってみてほしい!
お子さんや若者だけでなく、学び好きの大人にこそオススメ。
全部室内で涼しいから、夏のレジャーとしても良いかも。
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