今週も2本動画を出しました。
考えたこと試したことを書いていきます。
YMM4の自動文字起こしを使ってみた
流れ
先週作ったくりすまさんのインタビュー動画1,2本目を作りながら、「話の内容が良いから、今回は丁寧に編集したい!字幕を付けたい!」と思っていました。
いろいろネットで字幕を付けれるツールを調べて無料のお試し版はいくつか試したりもしました。
ただ待ち時間が長い&精度が悪い なのに月1000円以上で年単位の契約が必要みたいなソフトばかりで結局1,2本目の動画は字幕無しで作ってしまいました。
(かといって全部手打ちで字幕を付けるにはちょっと厳しい量でもあったため。)
そうやってフラストレーションを抱えながらいろいろ情報を漁っていたところ
YMM4を使う投稿者が集まるDiscordサーバーで「YMM4がアップデートでWhisperによる文字起こしに対応した」という投稿を見かけました。
6月なのでけっこう最近みたいです。
ちょうど今こういうツールがどんどん普及しているタイミング何だなと感じさせられます。
※Whisperの存在は自分も調べた時に知っていて、無料で使えるらしいけど導入が素人には難しいな...と感じるツールだったんですが、それをYMM4に組み込んでいるようです。
これが無料で使えるらしいのでとりあえず試してみました。
YMM4文字起こし機能の使い方
ツール→文字起こしを選ぶとこんなウィンドウが立ち上がります。
現在の再生位置から解析を選ぶとそのまま解析を行ってくれます。
所要時間はWeb上で機能する文字起こしツールよりも圧倒的に早いです。
今回の動画は25分程度の動画でしたが5分くらいで文字起こししてくれたんじゃないかと思います。
Web上で解析するツールだと余裕で2,30分はかかっていた気がします。
文字起こしの精度について
精度も悪くないです。
ガジェットがガゼになったり、六武衆がロケ無収になったり固有名詞が変になりがちではあるんですが、それは当然です。人間だって知らない単語を正確に聞き取ることはできません。
固有名詞を正確に文字起こししてくれるツールを求めても現状この世には存在しないが正解になると思います。今後学習によってマイナーゲームのマイナーカードまで正確に文字起こししてくれるツールが出てくる時代が来る可能性はありますが...。
それでも素人の人間が文字起こしするのと同等くらいの力はあるなと思いました。
動画のタイミングに合わせて字幕を入れられる
こんなかんじで字幕は何も設定しなくてもある程度区切られて入ってくれます。
(レイヤー08が字幕のレイヤー)
今回字幕の区切りは自分で修正せず全部ツールで出したままの状態です。
そこから固有名詞の誤字や聞き取り間違いだけ直しました。
※時々、改行を整えて綺麗に見えるようにもしました。
それでこれなので、けっこう実用的だなと思います。
20分の動画の字幕を音を聞きながら誤字修正していくと必ず20分以上かかるので、実用的とは言っても修正にはそこそこ時間がかかります。
今回25分くらいの動画の字幕修正で2時間程かかりました。(それでも0から字幕を打ち込んでいくよりは遥かに楽だと感じましたが)
フォントや座標は整えてあげる必要がある
出力されたままの状態だとフォントや字幕が配置される位置が見づらいので、それは出力された直後に全字幕を選んだ状態で変えてあげるなどして調整必要です。
まとめ
YMM4の自動文字起こしは実写動画の字幕を付けるのにかなり有用。
全動画字幕を付けれるかというと微妙だけど、要所で使うのはかなりアリ。
自分の場合25分くらいの動画に1~2時間くらいで全部字幕を付けることができた。
※プログラマーなどではない一般人の中ではタイピングが速い方ではあるので、ゴリ押ししてしまっている面もあるかも。