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文科省が「心理・福祉」の教員研修プログラム

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文部科学省

 文科省は、心理・福祉に関する教員向け研修プログラムを作成した。いじめや不登校が増加する中、心理・福祉に関する教員の資質向上が狙い。生徒指導主事などを対象に、校内体制づくりや、いじめ・不登校の防止と対応などについて学べる内容としている。
 同省の事業「いじめ・不登校等の未然防止等に向けた魅力ある学校づくりに関する調査研究」の一環。令和6年度に受講者用のテキストと指導者用資料を作成した上で、昨年度はそれらを活用した試行研修を全国6自治体で実施した。本年度から本格的に実施される見通しだ。
 資料作成や研修などは、心理では日本スクールカウンセリング推進協議会、福祉では日本ソーシャルワーク教育学校連盟が担った。
 研修プログラムでは、心理は全12回、福祉は全9回のプログラムとしている。一コマ当たり心理は90分、福祉は90~180分と設定した。
 全国の教育委員会などが研修を実施するに当たって同協議会では、その支援を担う全国の支部リストと、講師リストを作成。また同連盟では、講師の選定に当たって担当者への講師講習の実施や、ソーシャルワークを基盤とする講師を選ぶようにして質を担保する。
 テキストなどは同省ホームページに掲載されている(Wi-Fi環境下推奨)。

文部科学省

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