福岡県警中央署は2026年3月25日、飲食店で代金を支払わずに逃走したとして、福岡県春日市に住む久留米市立御井小学校の教諭、田川慎平容疑者(26)を詐欺の疑いで逮捕しました。
警察の調べによりますと、田川容疑者は2025年11月1日夜、福岡市中央区大名の洋食店において、事前に予約していた鉄板焼きステーキを含む1人約2万円のコース料理2人分とアルコール類など、計約4万5千円相当を無銭飲食した疑いが持たれています。
当日は女性と2人で来店しており、同伴した女性が席を外している間に従業員が会計を伝えたところ、隙を見て2人で店を後にしたということです。田川容疑者は店内に財布を置き忘れており、後日再び来店した際も「お金を下ろしてくる」と言い残して立ち去り、以降は連絡が取れなくなっていました。
田川容疑者は「金はほとんど持っていなかった」と容疑を認めています。久留米市教育委員会は、同容疑者が2022年度に採用され担任も務めていたことを明かし、「捜査に協力するとともに、児童の心のケアや綱紀粛正の徹底に努める」とコメントしています。
福岡の洋食店で飲食代金を支払わなかった疑いの久留米市立小教諭を不起訴処分
福岡地検は、詐欺の疑いで逮捕されていた久留米市立小学校の男性教諭を、2026年4月2日付で不起訴処分としました。
この男性教諭は2026年3月、知人の女性とともに福岡県福岡市中央区大名の洋食店を訪れた際、飲食代金4万4980円を支払わなかった疑いで逮捕されていました。地検は処分の理由について、事案の性質や証拠、諸般の事情を慎重に検討した結果であるとしています。
福岡県の小学校教諭が懲戒免職 飲食店で4万円超を支払わず退店
福岡県教育委員会は2026年7月7日、飲食店で代金を支払わずに退店したとして、久留米市立御井小学校の教諭、田川慎平教諭(26歳)を同日付で免職の懲戒処分にしたと発表しました。
福岡県教育委員会によりますと、田川教諭は2025年11月1日(土)の午後7時頃から午後9時頃までの間、福岡県福岡市中央区の飲食店で知人女性と飲食し、その飲食代金計4万4980円相当を支払わずに退店したということです。その際、田川教諭は店に財布を忘れており、同月3日(月)の午後に同店を訪問した際にも「お金をおろしてくる」と言って立ち去り、飲食代金の支払いをしませんでした。その後も逮捕されるまでの4か月以上の間、当該代金の支払いをしていなかったということです。
田川教諭は2026年3月25日(水)に詐欺の容疑で福岡県警中央警察署に逮捕され、同年4月2日(木)付で不起訴処分となっています。
県教育委員会による聞き取りに対し、田川教諭は入店する前から金銭的に困窮しており支払う意思はなかったものの、店に入ってしまったという趣旨の説明をしているとのことです。
福岡県教育委員会の山田隆行教職員課長は、児童や生徒の模範となるべき教員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾であるとし、再発防止に向けた対策に引き続き取り組んでいくとコメントしています。
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