見どころ

とぶ生きものが大集合!!生きものの飛び方や、渡り行動の謎に迫る!

出現!空をとぶ生きもの

3億年以上前、最初に地球の空を飛んだ動物は昆虫でした。

その後、巨大昆虫が空を飛び交う時代があったといわれています。

恐竜と同じ時代には翼竜が繫栄し、恐竜の中からは鳥類の祖先が現れました。

翼竜は多くの恐竜とともに絶滅しましたが、昆虫と鳥類は現在まで生き残り、空を舞っています。

また、コウモリのように新たに空へ進出する生きものも現れています。

この章では、代表的な空を「とぶ」生きものの出現と変遷を追っていきます。

翼を広げると70㎝!史上最大級の飛翔昆虫「メガニューラ」の生体復元模型
翼を広げると70㎝!史上最大級の飛翔昆虫「メガニューラ」の生体復元模型
羽毛を持っていた恐竜「シノサウロプテリクス」の生体復元模型
羽毛を持っていた恐竜「シノサウロプテリクス」の生体復元模型
最古の鳥類とされる「アーケオプテリクス(始祖鳥)」の化石レプリカ
最古の鳥類とされる「アーケオプテリクス(始祖鳥)」の化石レプリカ

空をとぶのに適した形・飛び方

空をとぶ生きものたちは、翼やはね、さらには膜やヒレなど、体の一部が飛行に特化したつくりになっています。

飛び方も同様で、羽ばたく、滑空する、風に飛ばされるなど、生きものによって様々です。

こうした形や飛び方は、空中生活に適応した進化の産物といえるでしょう。

この章では、空をとぶのに適した形・飛び方について、多数の動画を交えて紹介します。

翼を広げると10m!史上最大級の飛翔生物「ケツァルコアトルス」の生体復元模型
翼を広げると10m!史上最大級の飛翔生物「ケツァルコアトルス」の生体復元模型
滑空移動する「ニホンモモンガ」や「アヤトビウオ」の剥製
滑空移動する「ニホンモモンガ」や「アヤトビウオ」の剥製
ヘリコプターのような「ビルマウルシ」の標本
ヘリコプターのような「ビルマウルシ」の標本

空をとぶのに適した形・飛び方

空をとぶ能力を獲得した生きものたちは、すみかを求めて遠くまで移動するようになりました。

特に鳥類の中には、季節によって生息地を変える「渡り」を行うものがいます。

移動距離が数千・数万キロに及ぶものもおり、まるで大冒険です。九州北部にも、多数の渡り鳥が飛来しています。

また、渡りをする昆虫や、自らは飛べなくても、別の生きものにくっついて空を移動している生きものも存在します。

この章では、こうした空を旅する生きものたちと、その移動の壮大さ・おもしろさに焦点を当てて紹介します。

翼を広げると2.7m!日本に迷ってやってくる巨鳥「クロハゲワシ」の剥製
翼を広げると2.7m!日本に迷ってやってくる巨鳥「クロハゲワシ」の剥製
北九州上空を渡る「ハチクマ」の剥製
北九州上空を渡る「ハチクマ」の剥製
曽根干潟で越冬する「クロツラヘラサギ」の剥製
渡りをする昆虫「オオカバマダラ」の標本
渡りをする昆虫「オオカバマダラ」の標本

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