195センチの二刀流、山梨学院・菰田陽生が山梨大会前最後の実戦でタイムリー締め「いい状態」【高校野球】
◇4日 高校野球 練習試合 山梨学院6―2花咲徳栄(花咲徳栄グラウンド) 投打二刀流で今秋ドラフト1位候補に挙がる山梨学院の195センチ右腕、菰田陽生投手(3年)が「3番・一塁」で出場し、4打数1安打1打点。山梨大会開幕前の練習試合を終えた。今春センバツで左手首を骨折。6月になって投打ともに実戦復帰し、雪辱の夏へ準備は整った。 「まだまだ当てに行くバッティングだったり、迷いもありますが、次は公式戦。絶対に結果を出すつもりでいきたい」 中日などNPB7球団が視察。前週に初めて練習試合にフル出場したばかりで、この日は変化球を打たされるなどしていたが、6回2死一、二塁で強打を披露。三塁ベースを直撃するタイムリーを放った。追い込まれるとバスターも見せていたが、この打席は見事なフルスイング。監督代行した吉田部長は「結果を求めすぎていたので迷わず振れと言った。投げる方は自信もついて、いい状態なので、打つ方で迷いなくやってくれれば」と期待した。 山梨大会は5日に開会式が行われ、4季連続甲子園を狙う山梨学院の初戦は6日の韮崎戦となる。
中日スポーツ