【岡田彰布コラム】大谷翔平、岡本和真、村上宗隆もすごいけど阪神の四番の進化はすさまじい
初めて打撃で苦しんでいる大谷 常識では測れない男やから大丈夫
今まで以上に打つポイントを前にしてボールを待つようになった佐藤輝。それによりボールの見極めも良くなったし、それが打率が落ちない要因にもなっていると思うよ[写真=BBM]
【岡田彰布のそらそうよ】 今週の週ベの特集は「メジャー」に関してとのこと。となるとやっぱり大谷(大谷翔平)になるのかな。正直、今シーズンの大谷は初めて苦しんでいるな、という印象を強く受ける。それでも本格的な二刀流でのピッチングは「さすが」のひと言よ。勝ち星には結びつかないが、必ず試合を作る。壊すことがないし、それを裏付けるのが防御率やろな。日本時間の5月7日現在で防御率はリーグトップ(0.97)。これはすごいことよね。 まあバッティングはかつてないほど厳しい数字が並ぶけど、そこは大谷さんよ。データとか状態とかを超越する中身を何度見せてくれたことか。常識では測れない力が彼には備わっている。だから、これからの内容を期待するしかないわね。 一方で今年からのメジャー組が強烈な存在感を示している。村上(村上宗隆=ホワイトソックス)と岡本(岡本和真=ブルージェイズ)のことやけど、2人ともホームランを量産しているのだ。メジャー投手の傾向に慣れ、環境にマッチできているのが数字の裏付けやと思うけど、それにしてもボールがよく飛ぶよね。 これからは当然・・・
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週刊ベースボール