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  • ゴールドマン・サックスに洗脳された私 金と差別のウォール街

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ゴールドマン・サックスに洗脳された私 金と差別のウォール街


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発売から5日で即3刷!
GS元社員がウォール街の内幕を綴る、いま最もホットな金融ノンフィクション。


世界トップクラスの地位と報酬が約束されたゴールドマン・サックス。
だがその実態は、金と女性に対するおそるべき強欲、嫉妬にまみれた職場だった――。

同社の元マネージング・ディレクター(上位8%の幹部職)の女性が1998~2016年の在職期間に目撃した、ミソジニー(女性嫌悪)と人種差別にあふれる、堕ちた企業風土を明らかにする衝撃の暴露本。
著者は巨額の退職金を捨てて、秘密保持契約書(NDA)へのサインを拒否。同社の内幕を告発する道を選んだ。

彼女の回顧録を読み進めるうちに明らかになる、金融資本主義の欺瞞と、その背後にある差別的な思考とは?

◇目次◇
序章  辞められるのは一度きり(2016年)
第1章  ゴールドマン・サックスへようこそ(1998年7月)
第2章  ”選ばれし人々”
第3章  ふたつのパーティ
第4章  1セント硬貨
第5章  祖父と祖母
第6章  灰色の世界(2001年9月)
第7章  カウントダウン(2006年)
第8章  マイクのカルチャー
第9章  ウォール街の失墜(2008年)
第10章 昇格試験
第11章 ダンとリッチ(2012年)
第12章 何者でもない私
第13章 結論
第14章 自由のためのスプレッドシート
第15章 小旅行
第16章 祭壇
第17章 検査結果
第18章 職場復帰のためのハンドブック(2015年8月)
第19章 ピート(2016年)
第20章 ママの日記
エピローグ

◇著者プロフィール◇
ジェイミー・フィオーレ・ヒギンズ
ゴールドマン・サックスの元マネージング・ディレクター。同社でこの役職に就けるのはトップの8パーセントのみ。ジェイミーはそのひとりであり、所属部署では最も職位の高い女性だった。多額の資本金を有し、株式の時価総額が1000億ドルを超える大企業を顧客にもつかたわら、新入社員の研修、インターンシップ・プログラム、採用活動にも携わった。現在はコーチングのプロとして、10代の子や大学生にリーダーシップ・スキルを教えたり、従業員を率いる方法を役員にコーチしたりしている。ニュージャージー州で、夫と4人の子どもと暮らしている。

◇訳者プロフィール◇
多賀谷正子(たがやまさこ)
英語翻訳者。上智大学文学部英文学科卒。訳書に『ザ・レトリック――人生の武器としての伝える技術』(ポプラ社)、『夫の言い分 妻の言い分――理想的な結婚生活を続けるために』(かんき出版)、『ハピネス・カーブ――人生は50代で必ず好転する』『クリエイティブ・コーリング――創造力を呼び出す習慣』(以上、CCCメディアハウス)、『トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ』(サンマーク出版)、『夜明けまえ、山の影で――エベレストに挑んだシスターフッドの物語』(双葉社)などがある。

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ゴールドマンサックス ウォール街 金融 資本主義 銀行 差別 ジェンダー 女性差別 ミソジニー
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読みやすくて下らない
2 out of 5 stars
読みやすくて下らない
アル中の空売り屋が金欲しさに浮気して甲斐性のない夫と喧嘩する話。常に提示された選択肢から人生を選んでいるので会社は全く洗脳していない(ように書かれている)。 (読んでないのかと思うくらい)この意味不明な和タイトルでは訴えられるのではないか? 読みやすかったことだけが救い。何も期待せず、時間をかけずにさっと読んでしまえ。
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Top reviews from Japan

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  • 5 out of 5 stars
    キャリアウーマンの方にはかなり面白いのではないかと
    Reviewed in Japan on May 16, 2024
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    読みやすい内容で、ストーリーも面白く、一気読みしたくなる本です。

    女性が主人公なので、キャリアウーマンの方にはかなり面白いと思います。

    なんというか、年収で億を稼いでいる人たちのストーリーは単純に興味深く、惹かれます。

    私は黒木亮氏の経済小説なんかも愛読していますが、黒木亮ファンにもおすすめです。

    気になったのは、年収で数億円稼ぎながら、人生計画(貯金)のために辞められない、、とか言っている感覚が理解できませんでした。

    本書の中で所有する資産額の明記はありませんが、「30代で10億円超も資産があれば、いつでもリタイアできるのでは?」と思いながら読んでいました。

    あと、最後、ピートはなぜあんな感じになってしまったのか、、と、読んだ人、全員思ったのではないでしょうか。

    気になりました。

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  • 4 out of 5 stars
    面白い 一気に読みました
    Reviewed in Japan on May 26, 2026
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    アメリカも日本も女性蔑視を変えるのは難しいけど 女性が変わるしかないですね。

    夫も外資系投資会社勤務だった。

    株空売りの説明は聞いていた。

    ゴールドマンサックスの中で 株空売りの株集めをしていた女性

    その仕組みの説明も面白

    い。

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  • 5 out of 5 stars
    MeToo運動そりゃ起こるわ
    Reviewed in Japan on June 7, 2024
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    女性が社会進出して男性社会のなかで奮闘してきたこの数十年間。女性蔑視(男尊女卑)や差別偏見が行われてきたのは日本や韓国だけかと思っていたら、なんと世界トップクラスの米国企業でも!しかも日本企業よりあからさまにに!モラルのない男性社員達から屈辱を受け続けながら働かねばならない。。

    世界の先端をいく企業でまさかと思った。私の経験上、日本では田舎や中小企業ほど年配層が多くコンプライアンス研修等も遅れていて、逆に都心の大企業から女性社員やライフワークバランスに対する配慮やコンプライアンス研修といった動きが広まっている印象が強かったので。

    退職後に出版した著者の勇気に感動する。

    米国でMeToo運動が起きたのは、こうした社会背景があったんだと裏付けされる一面を垣間見た気がした。

    諸所、著者の感性や考え方に違和感を抱いた点としては

    不倫の描写がエグかったこと(夫が読んだらどう思うかとか考えないのだろうか?)。よくこの本を出したあとで夫婦関係を続けられるなと感心する。

    また、退職後すぐ専業主婦になってから育児の過酷さに打ちのめされていたが、今まで逆に気づかなかったの?それが専業主婦であり育児だよ!と思った。今まで家事育児に非協力的だった世の男性達もきっとそんな感じで、育児よりも仕事の方が過酷と思ってたんだろうなーと思った。

    どっちの方が大変かは人によって向き不向きあるから何とも言えないが、人間を育てる仕事だって孤独や重圧、体力気力と戦いながら大変である。

    それから生活費節約のために職場から離れた場所で暮らし、長時間通勤になってワークライフバランスが崩れて疲弊感が増したり家族との時間が減った要員と思う。そもそも高い給与の一つの理由は、職場に近い家賃や物価の高いエリアに住むためにあると思う。そこらへんの家計や時間管理、妥協や割り切り感無いところが私には理解できない。日本にもたまにそういう人いるけれど。。

    そしてゴールドマンで戦友のような存在だったピートが最後にあのような態度を取ったのは、もしかすると著者に異性としての好意があったのか?それとも著者に辞めないでくれというアピールをしてきたつもりだった(そう明記されてるわけではないが、ピートの態度の描写から読み取った私個人の見解として)が伝わっていなかったことの苛立ちか?

    この本をピートがどこかで手にして、ピートから連絡があったとかインタビューに応じてくれた等、ちょっとした番外編があったら読みたい。

    ゴールドマンの中に、白人男性社員達が会議のあとパーティー(飲み会)を度々開いて泥酔して、、そしていかに盛り上がって仲良くなったかで業務提携やらM&Aやらの契約を交わして経済を回している。。

    この点については納得した。私の見て感じてきたことは間違いではなかったんだと確信した。私も日本で仕事をして似たような状況を目の当たりにしてきて、こんな酔っ払いのおじさんばかりで高級店やカラオケや居酒屋で連日飲み会ばかりして、企業同士の大事な約束交わしたり案件進めてるの??と疑問に思っていた。私の知らないところで、本当はもっと大事な話し合いでもしてるのか?私は会議と飲み会にとりあえず呼ばれるとマスコットか?と。

    この本を読んで、ああ米国大手の証券会社も結局同じで、つまり日本で見てきた社会の一片はむしろそっちの文化から流れてきてるんだな〜と今になって整合性がとれた感覚。

    社会勉強(社会の裏側を知る)の一冊として、総合評価は大変おもしろかった。また著者の願い通り、今後の企業モラル向上が図られ、著者の努力が報われることを願いたい。

    本に記載されたモラルの低い社員達が、社会的評価の低下や失墜により反省を促してほしい。

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  • 3 out of 5 stars
    著者のいかれた人間性は星1、文章は星5、なので間をとって星3です。
    Reviewed in Japan on June 1, 2024
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    著者は相当いかれた人なんだと思う。

    1)将来自分の子供も読むかもしれない書籍に、上司との不倫とセックスの細かい描写をかなり具体的かつ全体のストーリーに対して必要以上に多く書いている→たぶん著者にはこの不倫がある意味キャリアのハイライトであったのだろう。

    2)20年間のゴールドマンサックスでのキャリアで着実に成功の階段を登っていき、そのためにほとんどの時間は彼女の嫌悪していると言うゴールドマンサックス文化の忠実なフォロワーであっただろう→それをいかにも自身は嫌々していたように表現しているが、本当に嫌悪している人はそこまで長続きしない。

    3)年間数百万ドル(数億円)の収入がありながら、教育資金や生活資金を貯めるためにゴールドマンサックスで働き続けなくてはいけない、とあるが、、、→質素な暮らしをしていると言っているが、どういう生活をしているのか?

    頭の良いが、いかれた嘘つきが本を売るために、自分のキャリアと会社の人間関係を脚色、誇張したストーリーのように感じた。

    ネタバレになるので、あまり多くは書かないが、ピートも最後にこの人の本性を見てしまったのだと思う。

    読みやすい日本語訳で、ドラマ調仕立てのストーリー展開なので、読みやすい。

    著者のいかれた人間性は星1、文章は星5、なので間をとって星3です。

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  • 5 out of 5 stars
    女性が男性中心の社会で生きる困難を女性の視点で描き切る
    Reviewed in Japan on May 9, 2024
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    ゴールマンサックスは日本でもその名を知らないビジネスパーソンはほとんどいないと思われる、米国最大手の投資銀行のひとつです。投資銀行は日本では証券会社に該当します。

    本書はゴールマンサックスに約20年勤務し、上位8%しかなれないGM(ゼネラルマネージャー)にもなった女性である著者が、そこで経験した様々な不条理を時系列で描いた私小説的な要素を持つノンフィクションです。

    あとがきで著者が述べていますが、著者がゴールマンサックスに入社したのは1998年退社したのは2016年なので、2024年現在のゴールマンサックスの状況を的確に表現しているとは言えないでしょうし、あくまで、著者の経験の範囲で語られているのでその部分は念頭に置いて読むべきなのは間違いはありません。

    しかし、巨大な売り上げと時価総額を持つ企業が以下のような視点をかつて持っており、それが現在も企業風土として残している可能性があることは多くの人が知っていてしかるべきと考えられます。

    ①他者を攻撃・罵倒する文化

    (説明会ではきれいなことばで多様性を強調するものの、入社したら、できていないこと、不十分なことに対して、またビジネスと関係がないような容姿や装飾や性別に関しても、それをもとに攻撃・罵倒し、相手を委縮させる文化がこれでもかと紹介されます。)

    ②仕事時間だけでは終わらない仕事

    (本書の中では仕事の後の食事会やパーティーの描写が繰り返し描かれます。明確には述べられませんが、この場所にいないと意思決定やビジネスチャンスから外されることが描写から感じ取れます。実際上司と趣味を同じくしている人のほうが社内政治でよい成果をあげているという描写が多く見られます。)

    ③女性(妊娠した女性を含む)やマイノリティに対する差別やハラスメントの横行

    (本作中では、新しく赴任してきた男性の社員が筆者に対してセクシャルハラスメントを行う様子、作品の最終盤で4人目の子供を出産したのちに職場復帰した著者が搾乳のために仕事場を離れるたびに行われる稚拙な嫌がらせ、同様の属性の男性社員がアフリカ系の男性飲食店店員に暴力的にふるまう様子等々…具体例のオンパレードですが、これらを読むと、地域や企業の性質が異なってもハラスメントは強者が権力維持と、弱者に屈辱感を与えるためにしているという共通点があることに気づかされます。)

    ③実際の家族よりも、チームとしての「家族」を優先すべきという文化

    (著者の直接の上司は、職場のチームを「家族」と考え、現実の家族よりも優先すべきだと口にします。同僚のハラスメントを社内のコンプライアンスに該当する窓口に言うと、そのことが、上司に知れ渡り、守ってもらうどころか、もみ消された挙句、おなじことをするなと言われます。)

    ④情実(個人的な利害・感情がからんで公平な取扱いができない関係や状態)による業績・人事評価

    (①~③のようなことがあったとしても、当然ないほうが良いに決まっていますが、業績評価が適正であれば、という思いで本作を読んでいました。しかし、そんなことはなく、360度評価という方法で上司や同僚からの評価をもとに、賞与の査定が決まるため、ほとんどの人が上司や同僚へワイロにあたるプレゼントを贈っていたり、自分の嫌いな人間の評価を下げるために、人を雇って極端に低い評価をつけさせたりしていました。作者も上記のような嫌がらせで評価を下げられる場面が出てきます。)

    書いていてつらくなってきたのでこれくらいにしておきます。ただ、男性中心主義、マジョリティ中心主義の持つ害悪は世界共通なのだというつまらない結論をあらためて実感させられました。

    他の方がレビューで触れらていた著者の不倫に関する描写に関しては、あえてあまり触れませんでした。このような苛烈な職場では人間としての倫理が崩壊しやすいのもある程度共通のできごとなのかもしれません。

    加えて、ゴールマンサックスに勤務する女性が枕営業的なことで仕事の業績を伸ばしていることも述べられており、この点も悲しい事実を知らされた思いでした。

    最後に、この著者の人間性を貶めるようなレビューが複数見られましたが、あらゆる人が完璧ではありえない以上、そのような視点での論評は不適切だと私は考えています。あらゆる職場で、同様のことが一刻も早くなくなることを私も願っています。著者と同様に。

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    作者の都合のいいことしか、書いてないように感じました
    Reviewed in Japan on May 12, 2024
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    恋愛関係に陥った上司の左遷の裏側とか、リーマン明けの経営の暗黒期の事情など、著者に都合の悪いことはみな隠されている(触れられていない)印象を持ち、そこまではネタにされた側も追わなかったということは、この作品が果たしてどこまで真実なのか、、、、三文ストーリー程度の話を著者の都合に合わせ膨らませ過ぎている感じがしました。。。。。ゴールドマンは市民に膾炙せず、どこか偏った企業文化の会社で、一般社会からは突っ込みどころはたくさんあると思いますが、秘密主義のウォールストリートファームで真実が見えないことを隠れ蓑に、実際のところは、かなり作者に表に出ていない、非があるように思えます。

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  • 4 out of 5 stars
    著者の精神力が欲しい
    Reviewed in Japan on September 17, 2025
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    まだ三分の二くらいまでしか読んでませんが、主人公の強い精神力はすごいと。

    小さい頃、体に異常が出て、その治療のために、両親に経済的負担をかけたことを負い目にも感じ、親の反対もあって、進みたかった道をいったんはあきらめ、将来の資金作りにと入社した、高給を得られる金融会社で身を粉にして働く日々。

    活字は小さめで、読みやすいとは言えませんが、ゴールドマン・サックスという世界的な会社の中で、どんなことが行われているのかを垣間見ることもでき、リーマン・ブラザーズの元社員の書いた作品(ライアー・ゲームだったかな?)と共に読んでみると面白いと思います。

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    Reviewed in Japan on August 16, 2024
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    先の展開が気になり、一気に読み進めてしまいました。高給の呪縛とは恐ろしいものです。

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