7月10日から始まる福井県立恐竜博物館(同県勝山市)の特別展「竜脚類~大地を揺るがした地上最大の生き物~」のPR隊が7日、福井新聞社を訪れた。竜脚類は長い首と尾が特徴で、全長19メートルに及ぶ骨格の展示もある。谷川由美子館長は「かつて地球にいた地上最大の生き物の魅力を体感してほしい」と来場を呼びかけた。
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目玉は全長19メートルの中国の「シンジャンティタン」の産状骨格。ジュラ紀におけるアジア最大級の竜脚類で、日本では初公開となる。天井高約9メートルの特別展示室の構造を利用して展示しており、谷川館長は「入った瞬間から見上げるような形で、そのスケールを体感できる」と魅力を語った。
展示では竜脚類がどう進化し、巨大化していったかを骨格標本などを通じて知ることができる。兵庫県丹波市で発見された竜脚類「タンバティタニス」の全身骨格も見どころで、日本の恐竜がアジアの竜脚類研究に残した足跡を感じることができる。
開催期間は11月3日まで。観覧料は一般1800円、高校・大学生1600円、小中学生と70歳以上は千円。未就学児は無料。ホームページで日時指定チケットの事前購入が原則となっている。
問い合わせは同館=電話0779(88)0001。




































