スポーツ

【高校野球】公立の雄、攻守に堅実 Cシード、上尾


出塁率が高く、守備の要となる上尾の1番関根
 昨秋4強、春8強と安定した力を誇る公立の雄。突出した選手はいないが、手堅い守備と攻撃で42年ぶりの甲子園を狙う。高野監督は「どこと試合をしても競り合いになる。挑戦者として一つになって戦いたい」と粘り強さを武器にする。

 右横手投げのエース右腕辻岡と右腕関谷の試合がつくれる両投手の先発起用が予想される。春の大会で負傷した辻岡が復帰し万全の状態に仕上げてきた。昨夏を経験した右腕市川、左腕武田らの継投で両先発を支える。

 遊撃手の1番関根は出塁率が高く、守備の要として攻守に活躍が期待される。2年生の主砲菊池は長打力があり勝負強い。野手陣は2年生による先発メンバー争いがし烈で控えとの戦力差が小さい。調子や疲労を考慮した選手交代の選択肢が多いことも強みだ。
2026/07/06 10:20:00
記事提供:埼玉新聞

おすすめ