子ども2人死亡 父親を逮捕…一家に“相談歴なし” 近所の住民「平和なお宅ってイメージ」群馬・伊勢崎市
■小学生になったばかり「月曜日待っているね」と
明莉さんは4月に小学生になったばかりでした。明莉さんを知る人は… 近所の住民 「元気で活発で明るくて、(明莉さんの)おじいちゃんが囲碁を教えてたので、本人も囲碁にすごい興味があって、うちの子も囲碁やってたので一緒にできるようになるといいねって。学校でも明るい子って子どもたちから聞いている」 「『おはよう』って言うと向こう(明莉さん)も『おはよう』って」 子どもを明莉さんと同じ学童に通わせているという保護者は「明莉ちゃんと遊んだ子の話を金曜日に聞いて、『月曜日待っているね』って明莉ちゃんが言ったんですって。すごくショックでした。子どもも同い年だし」と話していました。
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事件当時、井上容疑者は仕事が休みだったということです。一方で、母親は朝から仕事へ。夜、帰ってくると、子どもが倒れているのを発見したといいます。通報後、母親は「旦那がいない。連絡もとれない」と話しました。 警察官が井上容疑者を捜そうとすると、自ら車を運転し、警察署に来たといいます。警察官に声をかけられた井上容疑者は「子どもを殺した」と答えたということです。
■子どもと公園に…「本当に普通のお父さん」
井上容疑者はスーパーで働いているといいます。近所の人は、井上容疑者が子どもと公園にいるところを見かけたことがあると話します。 近所の住民 「2人連れていたよ、公園に。今年の2月ごろかな。優しそうなお父ちゃん」 ――乱暴とかイメージは 近所の住民 「ないない、そういうのは全然ない」 「本当に平和なお宅ってイメージしかなかった。人柄もいい人だったから、怖い感じもないし、暗い感じもないし、本当に普通のお父さん」 また、井上容疑者の小中学校の後輩だという人は「中学校の同じ野球部で真面目で後輩思いの人。昔から明るい感じで物静かな方で目立つような人ではなかった」と話していました。 近所の住民 「おまわりさんも何人かいて、普通じゃないなって思った。何の意味でそういう事件が起きたのか」 子どもに関する警察への相談歴はなかったという一家。警察は7日、明莉さんの司法解剖を行うとしていて、死因の特定を急ぐとともに、事件の詳しい経緯や動機について調べています。 (7月6日放送『news zero』より)