松田宣浩氏 ソフトバンク・正木智也の両手打ちは左肩痛めたケガの功名 20発期待できる
◇パ・リーグ ソフトバンク11―0西武(2026年7月1日 みずほPayPay) 【写真あり】本紙評論家・松田宣浩氏が徹底分析!2冠独走、開眼したソフトバンク・栗原陵矢の絶好調理由は… 【松田宣浩 視点】首位攻防第2戦。ソフトバンク・正木選手のプレーボールホームランが、大量点への号砲となりました。甘い球ではなかったけど、打ち損じませんでした。 6月24日オリックス戦で打球速度188.5キロを計測したように、両手で振るようにしたことでスイングスピードが一気に増加。後ろの手の力が伝わり振り負けず、難しい球もホームランにできます。 両手打ちは左肩を痛めたケガの功名です。僕も最初はベースの近くに立っていてインコースの球が手に当たってケガをしました。手に当たらないように打席を離れ、しっかり踏み込めることで手が伸びてパワーにつながった。この世界、思わぬきっかけで大きく変わることがあります 。 このままの形があれば20本は期待できます。栗原選手も自己最多を更新する22号。振り切るから反対方向へも入ります。そして9号が出たお祭りには欠かせない柳田選手には早く2桁打ってほしいと思っています。(本紙評論家)