12球団最速188.5キロの豪快先頭弾で正木智也が火付け ソフトバンクが今季苦手のオリックス戦での連敗「4」で止める
◆ソフトバンク8-5オリックス(24日、みずほペイペイドーム) 別次元の高速弾が、23日のカード初戦で零封負けした打線をよみがえらせた。初回に正木智也が左翼ポール際へ先制の8号ソロ。自身2度目の先頭打者アーチの打球速度は驚異の188.5キロ。田嶋大樹の変化球を捉え、一昨年の自己最多を更新した。 ■【動画】さすがすぎる守備…落下地点へ一直線!牧原の超ファインプレー!! 「23日は先制点を取られてから流れが悪くなった。『何とか先制点を』と試合に入った。最高(の結果)を目指し強いスイングができた」。二回に宗佑磨の3ランで逆転を許したが、直後に打者一巡で一挙5点を奪い、制球難の田嶋をKOした。 二回は2死走者なしから2四球と谷川原健太の安打で塁を埋め、周東佑京が一塁強襲の適時打。さらに近藤健介の四球、栗原陵矢の死球がいずれも押し出しとなり逆転。「ボール球を振らずにみんな我慢した」と小久保監督。牧原大成が決定的な2点打を放った。 オリックス戦は4月28日以来の勝利。周東を7試合ぶりに2番に置き、谷川原を約2カ月ぶりのスタメンで9番に入れたベンチの選手起用が的中し、同カードの連敗を4でストップ。試合がなかった首位西武との差を2・5ゲームに縮めた。 投手陣も移籍後初先発だった中村稔弥ら6人の継投でリードを死守。オリックスには現在3勝6敗ながら、25日も勝てば今季初のカード勝ち越しとなる。区切りの40勝目に到達した小久保監督は「勝ち越しを目指してやります」と力を込めた。(鬼塚淳乃介) 【#OTTOホークス情報】 ▼「我々もああいうことをしない、っていうことが必要」 4四死球絡めた逆転劇振り返り〝他山の石〟に▼
西日本新聞社