気付いたら私も地雷原でタップダンスを踊ってました。
既に片脚は吹き飛んだようです、どうも私です。
センシティブなポイントが山盛りなポストを不用意にぶん投げてしまい申し訳ありません。
結婚だの子供だのって令和の世の中だとそんなにセンシティブな話題になっているとは思いもせず。
なんかこう大学とかで付き合った流れでーとか社会人になってから付き合った流れでーとかで結婚しちゃうもんじゃないの?
「真っ当な男は扶養家族くらいいるだろ」みたいな認識は流石に古いのでしょうか。
「30過ぎて家庭もない男とかヤバくないか」的なのは高度経済成長期並みの過去の価値観なのでしょうか。
それとも男社会だけがそういう感じなだけなのでしょうか。
流石に女性に対してクリスマスケーキ理論を振りかざすほどではないですが。
なんとなくそうやってくのが当然だと思ってたしなんとかそうやって来れたので、これも生存者バイアスなのかもしれません。
そうなってない人もそりゃいるよなぁと。
ただやっぱ男社会だとそうなってないとやいのやいの言われてしまうわけで。
「そんなんだから出世できないんだー」みたいな上司の嫌味なんてよく聞く話で、たしかに家庭を持てていない人は社内も取引先も出世できてないが人多いよなぁという現実もありつつ。
出世が大事かというと私はそうは思わないタイプではあるのですが。
優しい人なんだけどパッとしない人だったり、明らかに奇人枠の技術者だったり、変な人過ぎていつか逮捕されるんじゃないと思われていたら見事に痴漢で捕まってたり。
家庭を顧みずにバキバキに仕事をした結果独身に戻るタイプの出世してる人もたまに見るけどそれは例外として。
そんなこんなで独身者が狂っていくのを色々と見てきました。
女を買って美人局に遭って会社に凸られて悲惨なことになってた取引先の人。
なんか海外に自分探しに行くと言って会社辞めて以降行方知れずになった先輩。
ラーメン屋に盗みに入って逮捕されてた地元の奴。
「あいつは◯◯軒のラーメンが好きだから秘伝のスープを盗みに入ったんだ」みたいないじり方をされてたなぁ。
とはいえ男側としては結婚してて当然だろ的な雰囲気ってあるよなぁと。
それでようやく一人前だろ的な。
その感覚を私もなんとなく持ってる気はします。
若かりし頃にプラプラしてた時は「あー俺はこのまま野垂れ死ぬのだー終わりだオワリー」って思ってましたし。
そんなまだプラプラしてた私と番になったカミさんは正気とは思えない。
まだ狂わずに独身で楽しく遊べている人は、今はそれで過ごせていたとしても、そのうち周りがポコポコ結婚して遊んでくれなくなってくわけですよ。
付き合い悪いなーとか思いながら、1人でもできる遊びとかにハマっちゃったりして。
釣りだのソロキャンだの山登りだの筋トレだのサウナだのやったりして。
でもそういう健康な肉体がないと楽しめない趣味はだんだんとキツくなっていくわけですよ。
若い頃からオタク趣味を続けてきた人も大体そのくらいのタイミングで段々と熱量が下がってきたりするわけですよ。
作品に対する新鮮さを感じられなくなって、もう昔みたいに新作を追えない、新しい単語が入って来ない、なんか見たことあるようなキャラと設定だなetc...
そうなるとどうなるかっていうと、多分狂っちゃうんだと思います。
趣味の熱量が下がったあたりで人生に飽きが来て、自分の人生の先がなんとなく見えてしまって「このまま多分同じことやってくのかなー」って気付いて、狂ってしまう。
で、狂った人は狂ってない人の世界にはいられなくなってしまうので、見えなくなる。
大人になると見えなくなるという点では座敷童子かなんかなのかもしれない。
だから人は結婚するのだと思います。
結婚して子供が産まれると飽きなんてないですから。
そんなこと言ってらんないですから。
子を社会に送り出すまでの20数年間は楽しめます。
家のローンなんかも一緒に組んじゃうともっといいと思います。
ガタガタ言ってられなくなりますから。
自分の為に産むだなんて!みたいな意見もありますがそれはちょっと違くて、当然の如く結婚して当然の如く子供ができたんだからどうせ子育てするなら楽しく育ててけばいいっしょくらいのノリです。
学校行って勉強させられるんなら楽しんでやったほうがいいっしょ的な。
あと好きな子(子供)と一緒なら何やっても大体楽しいっしょ的な。
マジで大体楽しい。
あいつら少しずつ成長しやがる。
できないことができるようになってニコニコ顔で報告しにきやがる。
超可愛い。
夜中のミルクだけはマジで頑張った自負がある。
カミさんを起こさずにミルク完飲させる大会があったら東日本代表になれる自信がある。
定時に起きる子との連携プレイではあったけれど。
起きるタイミングが安定しない子とかだともっと大変なんだろうなぁ。
今はまだ狂っていなくて趣味を楽しめている人も、結構歳食ってから1人でいることに飽きても、もう取り返しが付かないわけですよ。
人は取り返しが付かないと気付いた時に狂いがち。
だから狂う前に、自分を守る為にも結婚したほうがいいと思うのです。
それかもうひたすら趣味に邁進する。
好きなことをひたすらやり続けてるおじいさんが知人にいますが、甥っ子とその息子を可愛がりながら趣味に没頭しててそれはそれでいい生き方だと思う。
あの歳でまだ止まらないから多分死ぬまで止まらずに行けるタイプ。魂の熱量が違う。
そこまで魂が強くない人は外向きじゃない趣味が結局1番続けられる気がする。
肉体の衰えがあまり関係のない趣味。
だから盆栽にハマる人がいるのかもしれない。
盆栽がいい形になる前にお前が死ぬだろ的なおじいちゃんってどうするんだろう。
盆栽仲間に声かけとくのかな。
うちの子をよろしく頼む的な。
続けなくても新しいことを常に楽しめる精神的なフットワークの軽さがあれば狂わなそう。
アーリーアダプタータイプで狂った人は見たことない。
もしかしたら狂って私からは見えなくなってしまっただけかもしれないけど。
ちなみにここまでは男性目線の男性の話です(超重要)。
女性のほうはマジでわかりません。
女性だったら結婚なんて楽勝じゃないの?
引く手数多じゃないの?
今はもうそんな世の中じゃないの?
女性のほうが強い世の中じゃないの?
私が男社会の「家族を持って一人前だろ」的な風潮に染まったのと同じ感じで、「自己実現ガー」とか「女性の社会進出ガー」みたいな世の中の風潮に染められてなんとなくそう生きないとダメなのではと思わされている女性って、どんだけいるんだろうかと。
自立したカッコいい女性像にハマれる人なんてバキバキに優秀な一握りの人だけじゃないかと。
そこからはみ出てしまった人の救済ルートがないよなーという。
というか自己実現なんてのはクソ喰らえなんですよ。
仕事と自己実現を繋げてやれてる人は本当にすごいと思うけども。
おじさんはもう基本的に働きたくないのですよ。
火曜日だけどもう木曜日な気がしてきた。
明日出勤したら休みたい。
ブルシットジョブを生活のためにダラダラ続けているおじさんはもう仕事は嫌なのです。
会社の看板に感謝しかない。
歯車としてキーキー言いながら摩耗していくのでできるならここでこのまま回っていたいのです。
そんな楽しいわけではないけどそれでも働くのは家族のためなのです。
これをしてないと多分私も狂ってしまう。
好きなことして稼ぐとかそういうのも嫌なのです。
人様からお金を貰うだなんてのはその貰う分の責任が伴うから嫌なのです。
好きなことをやって責任も負ってクオリティの高いものを提供し続けるクリエイターってマジですごい。
だから良いものが作れるんだろうなぁ。
なんかもう国から毎月30万くらい貰ってダラダラ生活したい。
いやいっそのこと逮捕されて塀の中でぬくぬく規則正しく生活した方がいいのではないか、まである。
人に危害を加えずに長めの懲役をくらう方法はないのだろうか。
という、一家の大黒柱としてはあるまじき思想を持っているおじさんの戯言でした。
みんな普通な顔して社会人やってるけどマジですごい。
私には無理だなぁ。
でもそんなこと言ってらんないよなぁ。
ということで、話がとっ散らかってしまったのですが、あれが刺さってしまった人には本当に申し訳ない。
いや、申し訳しまくりなんですけれども。
マジでごめんなさい。


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