小さな旅と、大きな勇気。
北海道在住の女性A様から「お茶をご一緒できませんか?」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。十歳の時に父親が蒸発して、ずっと連絡を取っていなかった。母親は父親のことを憎んでいるけれど、自分の半分は父親で出来ているから、憎み切ることができない。街を歩いていた時、父親の妹さんをたまたま見かけて、勇気を出して声をかけた。父親の連絡先を教えてもらい、この前旅をした時に、隙間時間に勇気を振り絞って連絡した。A様は、そのようなことを言った。
父親に「◯◯のホテルに泊まっている。会えるなら会いたい」と連絡した。数時間後、父親から返信が来た。そこには「◯◯まで来てもらえたら会える」と書かれてあり、会いに来てはくれないんだと思った。結局、父親とは会わずに終わった。自分なりにやれることはやったから、満足して家に帰った。だけど、数日後、強烈な腰痛に襲われて動けなくなった。いろいろ調べたら、ある人の本に『腰痛は怒り』と書かれてあるのを読み、ああ、私は怒っていたのかもしれないと思った。自分の怒りを認めたら、腰痛の痛みが軽くなった。
普段、人の話を聞くことが多くて、自分の話をする機会は滅多にない。母親のことは大切だけど、実家に帰ると「Aは優しいから、老後も面倒を見てくれるよね」と言われる。反論したりすると、母親から「あなたはやっぱり父親の方が好きなんだ」と言われて大変だから、これまでは「うん。わかった」と言って来た。だけど、母親との関係も、腰痛の原因になっていたのかもしれない。次に母親に会った時は、自分の気持ちを正直に伝えたいと思う。A様は、そのようなことを言った。
A様は言った。パニック障害になってから、乗り物に乗るのが怖くなって、何年も北海道を出ていなかった。だけど、ここで飛行機に乗らなかったら、私は一生飛行機に乗れないままで終わるだろうなと思って、勇気を出して飛行機に乗った。飛行機に乗るまでは、緊張して、大丈夫かな大丈夫かなと不安になって、仕事中もそわそわしてしまって、自分はなんでこんなに緊張しているのだろうと考えたら恥ずかしい姿を見られたくないと思っていることがわかった。だけど、どうにかこうにか飛行機に乗ることができた。人から見たら小さな旅だと思うけど、私には大きな冒険だった。
私は「東京で楽しかったことはありましたか」と聞いた。A様は「浅草にあるケーキ屋さんに、どうしても行きたかったから行って来ました。ずっと食べたかったものを食べることができたので、本当に嬉しかった」と言った。ケーキ屋さんは、ものすごい仕事をしていると思った。お茶やお花も同じだと思うが、こっそり誰かを救っている。私たちは、できるだけたくさんのことを、できるだけ早い時間に、要領よく処理できる人物を評価する。だけど、スピードだけではないのだと思った。A様の歩みは亀のような速度だったかもしれないが、高速で生きる生き物よりもずっと、目の前のことをしっかりと見て、しっかりと噛み締めているように感じられた。A様は「テレビで見たことのある銀座の三越も歩くことができたし、大満足の旅でした。また東京に行ける時が来たら、私は本が好きなので、神保町に行ってみたいと思います」と言った。みんな幸せになれと思った。
おおまかな予定
7月7日(火)北海道札幌市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
7月18日(土)LIVE@下北沢RHAPSODY
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


ジメジメしない!って言われた😂 ジメジメしてるつもりはなかったけど、切ないような温かいようななんとも言えない気持ちになって、なんでか涙が出てきて、このバラの写真がとても綺麗だなと思って、普段あまりスキしないのだけど押したくなったら、、 朝からジメジメしてたのかもしれない😂