ブラジルメディア、ネイマールを酷評「これを恥辱と呼ばずして、何と言うのか」「PKを決めて喜び、笑い、しかも投げキッス…それがいまのブラジルの姿」
◇5日(日本時間6日) サッカーW杯北中米大会決勝トーナメント2回戦 ブラジル1―2ノルウェー(ニューヨーク・ニュージャージー) 【実際の動画】ネイマール、後半ATにPKを決める、ゴール後もGKに何か一言を… ブラジルはノルウェーの怪物ハーランド(マンチェスター・シティ)に2ゴールを決められ、敗退。歴代単独最多となる6度目の頂点への挑戦が終わった。前半14分、ギマランイス(ニューカッスル)が蹴ったPKをGKニーラン(セビリア)に阻まれ、先制ならず。後半14分はエンドリッキ(リヨン)がGKと1対1の絶好機をゴール左に外した。 地元メディアは辛辣(しんらつ)そのものだった。ブラジル紙ランセ!は「これを恥辱と呼ばずして、何と言うのか。その最大の象徴は、3年間にわたってトップレベルでプレーしていない選手を代表に招集したことだ。これをささいなことと捉えては決してならない」と、直近3年間はアル・ヒラル(サウジアラビア)とサントス(ブラジル)に所属し、故障がちだったネイマールを酷評した。 ネイマールは後半途中から投入され、後半アディショナルタイムの55分、PKを決めたが、時すでに遅し。同紙は「チームが敗れ、W杯敗退が決まったにもかかわらず、彼はピッチ上でのプレーがボロボロだった後、自らのPKを決めて喜び、笑い、しかも投げキッスまでしていた。それがいまのブラジルの姿なのだ。ブラジルという国は、もっと偉大な英雄にふさわしいはずだ」と憤り続けた。(写真はAP)
中日スポーツ