- 1二次元好きの匿名さん26/07/02 22:18:19
アツヤ「あ?なんだよ日車。オマエがそんな顔すんのぜってーろくな案件じゃねえだろ。なんだなんだ?呪術規定の解釈違いか?それとも上層部の嫌がらせか?」
日車「いや……虎杖のことなんだ」
アツヤ「虎杖?アイツが何かやらかしたか?アイツは馬鹿だが、根は真面目だろ」
日車「ああ、本当に善良な少年だ。そこは疑っていない。ただ……」
アツヤ「ただ?」
日車「最近、彼から猟奇的な犯行予告、あるいは身体破壊を伴う脅迫を受けているような気がしてならないんだ」
アツヤ「……は?具体的に何て言われたんだよ」
日車「……昨日、ばったり会って……会話が終わった後、彼が俺の顔をじっと見つめてこう言ったんだ」
アツヤ「おう、ゆっくりでいいぞ、深呼吸しろ」
日車「……はあ、……『日車のこと、両手で力いっぱい捏ね回したい』……と」
アツヤ「……???」 - 2二次元好きの匿名さん26/07/02 22:20:02
日車「さらにその前日は『日車の頭、ぐちゃぐちゃになるまで撫で回してやりたい。もう原型留めないくらいに』と言われた」
アツヤ「はあ……」
日車「極めつけは今朝だ。『日車のケ……ほっぺた、スクイーズにしたい。一日中全力で握り潰してたい』と、満面の笑みで告げられたんだ」
アツヤ「おう……」
日車「俺は……確かに彼より肉体的な強度は劣るかもしれない。だが、一応は仲間として戦ってきたつもりだ。しかし彼は、俺を『捏ねる』『ぐちゃぐちゃにする』『握り潰す』と……これは、俺に対する何らかの警告か?あるいは、俺が気づかぬうちに彼の逆鱗に触れるような真似をしてしまったのだろうか?出頭すべきか本気で悩んでいる」
アツヤ「おい、日車。オマエ、頭はいいのにそういう方面の知識はからっきしか」
日車「……どういう意味だ?俺は刑法にも民法にも照らし合わせて、彼の発言の違法性を――」
アツヤ「ストップ、法律出すな。いいか、結論から言う。虎杖はお前をめちゃくちゃ気に入ってる」
日車「……気に入っている?捏ね回したい相手をか?」
アツヤ「『キュートアグレッション』って言葉を知らねぇか?赤ん坊とか、ちっちゃい動物を見た時にさ、『可愛すぎて食べちゃいたい』とか『ぎゅーって潰したい』って思う、脳のバグみたいなもんだよ。あまりにも『愛おしい』って感情がデカすぎて、脳がパンクしないように、あえて逆の『攻撃性』を混ぜてバランスを取ろうとする本能的な反応だ」
日車「キュート……アグレッション……?」
アツヤ「そう。虎杖のやつ、オマエに対してそれが出てんだよ。オマエ、普段から生真面目で、なんかちょっと幸薄そうで、でもたまにドジ踏んだり、俺たちの一歩後ろでふんふん頷いてたりするだろ。あいつにとって、オマエは『なんか保護欲をそそる、いじりがいのあるおっさん』なんだよ」
日車「おっ……!?俺はまだ三十代半ばだが……いや、そこではなく。つまり彼は、俺を破壊したいわけではないと?」 - 3二次元好きの匿名さん26/07/02 22:21:33
来たッ!!!
いやまだだ…!!まだ待て…!!確定するまで堪えるんだッ…!!! - 4二次元好きの匿名さん26/07/02 22:23:03
アツヤ「当たり前だろ。本当にぐちゃぐちゃにしたいなら、アイツは何も言わずに殴りかかってる。笑顔で『スクイーズにしたい』なんて言うかよ。オマエのケ……ほっぺたが柔らかそうで、可愛くて触りてぇってのを、アイツの脳みそがバグって過激な表現にして出力してんだよ」
日車「……そう、だったのか……」
アツヤ「あー……アイツの言葉はな、『日車さんマジリスペクト、超好き、癒やされる』って意味に脳内で翻訳しろ。分かったか?」
日車「なるほど……言葉通りに受け止める必要はなかったわけだな。俺の杞憂だったか。虎杖に少し警戒するような態度をとってしまった。悪いことをしたな……」
アツヤ「おう、分かればいいんだよ。アイツがまた物騒なこと言ってきたら、『おう、ありがとな』って流しときゃいい――」
日車「いや、待て」
アツヤ「あ?なんだ?」
日車「日下部。その『キュートアグレッション』というものは、感情が高ぶるほど表現が過激になるのだな?」
アツヤ「あ?まあ、基本的にはそうだな」
日車「……もし、彼のその感情がさらに加速した場合、俺は物理的に『本当に潰される』可能性は否定できないのではないか?」
アツヤ「は?」
日車「彼の身体能力は常軌を逸している。彼が『可愛すぎて加減を間違えた』場合、俺の頸椎などは容易に粉砕される。彼に悪意がないとすれば、これは過失致死、あるいは重過失傷害の領域だ。彼を罪人にしないためにも、やはり俺は一定の距離を保つか、あるいは常に簡易領域を展開しておくべきでは――」
アツヤ「めんどくせえええええ!!もういい、オマエ二人で勝手にやってろ!虎杖が来たら大人しく捏ねられてろ!!」
日車「日下部!?捏ねられては困る!俺はパンではない!!」 - 5二次元好きの匿名さん26/07/02 22:27:03
あにまん名物の
純粋すぎてイカれた虎杖
焼かれすぎて正しい認識ができなくなった日車
巻き込まれて幾星霜アツヤ
の香りがする…!どうだ…!? - 6二次元好きの匿名さん26/07/02 22:32:45
キューアグ来たか!!!楽しい楽しい!!!
いやでも実際問題、虎杖相手だと少し恐怖がよぎるのは分かる。 - 7二次元好きの匿名さん26/07/02 22:49:59
出たなあにまん名物トンチキトリオ
アツヤ、いつも翻訳ありがとな - 8二次元好きの匿名さん26/07/02 23:16:10
おなじみのスレ主の気配がする
こんなに嬉しいことは無い - 9二次元好きの匿名さん26/07/02 23:33:21
愛ゆえに日車をむちゃむちゃに捏ね回したい虎杖か…続けて?
―――パン職人虎杖の朝は早い――― - 10二次元好きの匿名さん26/07/03 00:09:45
10まで保守
- 11二次元好きの匿名さん26/07/03 00:10:50
- 12二次元好きの匿名さん26/07/03 00:27:15
日車は正直肉付きがそこまで良くなさそうなんだよな
虎杖が捏ねて捏ねて捏ねまくってムチ♡ムチ♡に仕上げる展開はありますか? - 13二次元好きの匿名さん26/07/03 00:31:07
新たな虎日に巻き込まれアツヤでいいんだな!?
- 14二次元好きの匿名さん26/07/03 00:55:00
このレスは削除されています
- 15二次元好きの匿名さん26/07/03 01:38:48
力いっぱいとか全力でとかの激しめワードが無ければまだ平和なんだけどな
虎杖は自分のフィジカル考慮してもろて
程よい力加減いやらし加減で捏ねて揉んでやってくれ - 16二次元好きの匿名さん26/07/03 09:26:00
優しくタッチしないとダメだろという心と
キューアグしたいのわかる…という心
両方がせめぎ合ってしまうのが理解できてしまう
日車に対して感情が渋滞する~ - 17二次元好きの匿名さん26/07/03 18:03:55
日車が小僧に破壊される前に間を取り持ってくれアツヤ役目だろ
- 18二次元好きの匿名さん26/07/03 23:13:31
ガラララッ!!
アツヤ「うおっ!?……げっ、日車。オマエ何その顔。嵐の後か?」
日車「………………」ツヤツヤ
アツヤ「いや、荒れてるっていうか……なんかちょっとツヤツヤしてんな」
日車「日下部、聞いてくれ。……やはり無理だ。死ぬ。俺は今日、確実に死の淵を見た」
アツヤ「あー……虎杖に捕まったか?」
日車「ああ。アドバイス通り、俺は彼からの接触に対して『流す』努力をした。だが、あの子の出力は我々の想像を遥かに超えている」
アツヤ「おう。で、なんて言われたんだよ」
日車「ばったり会うなり、彼は俺の顔を凝視して『日車、今日なんか一段ともちもち度高くない?マシュマロが歩いてるんかと思った』と言ったんだ」
アツヤ「マシュマロ」
日車「俺は脳内で必死に『これは好意だ、バグった愛だ』と翻訳し、平静を装った。すると彼は満面の笑みでこう続けた。『そのケ……ほっぺた、両手で鷲掴んでモミモミしたい……!!ぬいぐるみなら中身出るくらい……!!!』と」
アツヤ「中身」
日車「俺は恐怖を堪え、君の言う通り『お、おう……ありがとな……?』と返した。許可を得たと思ったのだろうな。彼は次の瞬間、ものすごい速度で俺の顔面をホールドし――」
アツヤ「ホールドし?」 - 19二次元好きの匿名さん26/07/03 23:14:47
日車「『うわあああ気持ちいい!このまま首ごと引っこ抜いて、部屋持って帰ってずっと捏ねてたい!!』と叫びながら、俺の頭部を全方位から圧縮した」
アツヤ「……」
日車「日下部。その瞬間、俺の頸椎からおよそ人体から鳴っていいとは思えない破砕音が響き渡ったんだ。あれはキュートアグレッションなどという生易しいものではない。『可愛いから殺す』という新手の不可抗力型暗殺術だ!」
アツヤ「いや、生きてんだから暗殺じゃねえだろ。っていうか虎杖のやつ、表現のインフレが止まんねぇな」
日車「笑い事ではない!あの子の身体能力は常軌を逸していると言っただろう!悪意のないゴリラほど恐ろしいものはないんだ!」
アツヤ「悪意のないゴリラって言うな」
日車「明日から俺は、彼と会う時だけ常に簡易領域を展開しておくべきか?いや、いっそ領域展開をして、ジャッジマンの前に彼を立たせるべきか?罪状は『過失による頭部圧縮および誘拐未遂』だ」
アツヤ「おいストップ、だから法律を出すなっての。術式も出すな。オマエなあ、領域の中で虎杖と二人きりになってみろ、それこそ逃げ場のない空間でめちゃくちゃに捏ね回されて終わりだぞ」
日車「……ッ!盲点だった……!いや、だが、領域内ではあらゆる暴力行為は禁止される!」
アツヤ「でもキュートアグレッションで虎杖的には可愛がってるつもりだろ?ジャッジマンの判断がバグるかもしれねえ。だから大人しく捏ねられとけって」
日車「断る!俺はパンではない!!日下部、すまないが至急、対・虎杖悠仁用の防具の調達、あるいは高専内における『特定の大人を捏ねる行為』を禁止する条例の制定を――」
アツヤ「めんどくせえええええ!!条例なんか作れるか!もうヘルメットでも被ってろ!!」 - 20二次元好きの匿名さん26/07/03 23:16:30
フルフェイスがいいよ(てきとう)
- 21二次元好きの匿名さん26/07/03 23:20:26
虎杖からするとまた別の見解が…
あるかな?そのまま悪意のないゴリラ100%がお出しされる可能性あるな…
ただひたすらに可愛がりたい(本人的には愛撫)(実質圧搾機)だけなのかも… - 22二次元好きの匿名さん26/07/04 02:55:09
え?でもそんな目にあってツヤツヤしてんのはなんで?
あと実際に痛いとかはないってこと?
これもしかしてマッサージ?頭部マッサージ?
頸椎から凄い音したのは日車の肩コリ首コリが凄すぎるとかそういうアレ? - 23二次元好きの匿名さん26/07/04 03:06:36
ホント面白い
でも、反転で治したのかと思ったけど、会話に出てこないし、何か認識にズレがある? - 24二次元好きの匿名さん26/07/04 03:08:45
すまない。アツヤの「嵐の後か?」発言に脳が勝手に「嵐の夜の後か?」って変換してどこにそんな描写あったん!?ってなってスクロール戻した俺が一番トンチキ野郎だったわ
ツヤツヤなのはフェイスラインを擦られ過ぎて殻を剥いたゆで卵状態なんかと思ったけど違う?
えっやっぱ嵐の夜だったってこと?
もう俺が何言ってんのか1番分かんねーよ - 25二次元好きの匿名さん26/07/04 11:55:36
- 26二次元好きの匿名さん26/07/04 12:01:08
うっすらお肉つき始めた中年腹かもよ?
なお結果はただのエステになる…なるか?加減間違われたら肋骨折れちゃう? - 27二次元好きの匿名さん26/07/04 19:22:53
破砕音はしてるけど痛みとかの言及はないし、反転しないと本当に死んでいたとかのガチ負傷を示す発言もない
そんで髪の毛ぐしゃぼさはしてるんだろうけど顔自体はツヤツヤしてる
虎杖のキューアグ行為が実質めちゃくちゃ荒っぽいヘッドスパみたいになってるってコト? - 28二次元好きの匿名さん26/07/04 22:19:13
ガラララッ!!
アツヤ「……おう。また来たか、日車。今日はど――って、おい」
日車「………………」ピカピカ
アツヤ「待て待て待て。オマエ、昨日よりさらに顔光ってねえか?脂ぎってるとかじゃなくて、なんか、肌のトーンが2トーンくらい上がってんだけど」
日車「日下部……聞いてくれ。今日、ついに『捏ね』が頭皮にまで達した」
アツヤ「またやられたのか」
日車「ああ。廊下で背後から組み付かれ『日車の頭、やっぱりおはぎに似てる!アンコ出ねぇかな!』と叫びながら、両手の平で頭蓋骨を強烈にローリングされた」
アツヤ「アンコ……」
日車「その瞬間、俺の頭部から『ゴキッ!メキメキメキィ!』と、地盤沈下のような轟音が鳴り響いたんだ。脳が揺れ、一瞬、三途の川の向こうで俺を呼ぶ依頼人の姿が見えた」
アツヤ「……なぁ、日車。オマエ、それ今どこか痛いのか?」
日車「痛い?……いや、痛みはない。ただ、圧倒的な圧力への恐怖が――」
アツヤ「反転術式使ったか?家入のとこ行ったか?」
日車「いや、行っていない。行く暇がなかった」
アツヤ「じゃあなんでオマエ、そんな肩の凝り全滅したみたいなスッキリした顔してんだよ」
日車「……え?」 - 29二次元好きの匿名さん26/07/04 22:20:37
アツヤ「オマエ、普段の不摂生(主に夜更かし)とストレス(主に任務)でいつも目の下にクマ作って、肩ガッチガチだったろ。今、めちゃくちゃ力抜けてていい感じだぞ。おまけに髪の毛はクシャクシャだけど、なんか、頭皮の血行良さそうじゃねえか」
日車「まさか。俺は虎杖に頭部を全方位圧縮されたんだぞ?人体をパンやマシュマロ、おはぎと誤認した怪力によって」
アツヤ「アイツ、長年怪力と付き合ってきてるからなあ……そこの加減間違えることはねえと思ってんだわ。まあ、つまり、悪意がねぇどころか『傷つけねぇように』っていう無意識の加減が働いた結果……オマエの凝り固まった頭蓋骨を、ゴリラパワーで完璧に矯正して、リンパ流しちまったんじゃねえか?」
日車「ず、頭蓋骨を矯正……?」
アツヤ「そうだよ。要するにそれ、実質めちゃくちゃ荒っぽいヘッドスパだろ。現にオマエ、顔の浮腫み完全に取れてんぞ。何、ちょっと男前になってんだよ」
日車「なっ……!俺は……俺は高専に、エステ施術を受けに来ているわけではない……!(元)弁護士だぞ!?」
アツヤ「知るかよ!骨鳴らされてんのに無傷で健康になってんなら、もうそれはただのご褒美だろ!大人しく毎日虎杖におはぎ捏ねてもらえ!」
日車「断る!!俺は……俺は、おはぎでもない!!」 - 30二次元好きの匿名さん26/07/04 22:21:53
ご、ゴリラのひとつかみだ…!
まさか人力で再現を!?
虎杖はマッサージの天才なのか!? - 31二次元好きの匿名さん26/07/04 23:07:15
様子のおかしい虎杖か?と思ったけど、ちょっとおっさん二人の会話面白すぎてもうどうでも良くなってる
虎杖はこのまま超圧縮ヘッドスパを続けてくれ…
実際めちゃくちゃ肩こってる時はバキボキバキィッみたいな音するしな… - 32二次元好きの匿名さん26/07/05 00:25:04
あっこれ知ってる
頭蓋骨剥がしってやつだ やってもらってる間すごい恐怖に見舞われるけど終わったらめちゃすっきりするやつ - 33二次元好きの匿名さん26/07/05 02:17:25
虎杖の言葉のチョイスだけ除けば平和なんだな
日車どんどん健康になって良かったじゃん!(他人事)
キューアグ好きとしては捏ね捏ねタイムがしっかり見たいけども。虎杖の内心はどんな感じなんだろ… - 34二次元好きの匿名さん26/07/05 02:33:03
- 35二次元好きの匿名さん26/07/05 08:20:49
疲れたオッサンが健康体になるスレか
続けて - 36二次元好きの匿名さん26/07/05 17:38:14
ゴリラ整体で整っただけか
仕事のパフォーマンスも上がりそう - 37二次元好きの匿名さん26/07/05 21:15:32
もしかしてケツ揉まれたら下半身の凝りが解消されるんじゃないか?
- 38二次元好きの匿名さん26/07/06 01:27:34
腰回り筋肉のほぐし、絶対必要だろ
ボキボキのボキされちゃえよYou
嫌ならえっちなおねえさんエミュで優しい触れ方を教えるとかどうよ
虎杖に優しく寄り添っての耳元で「優しく触ってくれ…♡」とか言えば動きが止まるだろ多分
そして手を取ってゆっくり触らせながら「上手だぞ…♡」と囁きながら強さ調節を刷り込むんだ
はい、自分が見たいだけですすみませんでした - 39二次元好きの匿名さん26/07/06 10:23:33
自分も死にそうで全然死なないタイプのマッサージで超健康になりたいです保守
- 40二次元好きの匿名さん26/07/06 19:48:39
保守
- 41二次元好きの匿名さん26/07/07 00:17:37
ガラララッ!!
アツヤ「……おう、日車。今日はなんだ、おはぎの次は大福にでもされた――」
日車「……」シャキーン!
アツヤ「……は?」
日車「………………」プルプルツヤツヤ
アツヤ「待て待て待て、ちょっと待て。オマエ……何だその顎のライン。え?尖ってねえ?少女漫画みたいになってんぞ」
日車「日下部……今日、俺はついに、彼にフェイスラインを掌握された」
アツヤ「フェイスラインを掌握」
日車「ああ。自習室で本を読んでいたら、背後から音もなく現れた彼に、両側から顎の骨をガシッと掴まれたんだ。そして満面の笑みでこう言った」
アツヤ「おう、なんて言ったんだよ」
日車「『日車のここ、なんかちょっとシュッとしてて可愛い!あ、意外としっかりしてる!万力で締めてもいけそうじゃん?』……と」
アツヤ「万力」
日車「その瞬間、俺の咀嚼筋に向けて、凄まじいGがかかった。頭蓋骨の底からミシィ……ッ!!と歪む音がして、一瞬、司法試験の合格発表の日の幻影が見えた」
アツヤ「で、今は?」 - 42二次元好きの匿名さん26/07/07 00:19:02
日車(宝塚のすがた)!?
う、麗しい…! - 43二次元好きの匿名さん26/07/07 00:19:02
日車「……信じられないことに、奥歯の噛み合わせが完璧になり、顎の関節の鳴りが消えた。さらに、顔の余白が消滅している感覚がある」
アツヤ「消滅してんな。オマエ今、めちゃくちゃ小顔だぞ。隣に並びたくねえくらいシュッとしてるわ。何、おっさん一人でコルギ受けて帰ってきてんだよ」
日車「コルギ!?違う、俺は万力(手)で締め上げられたんだぞ!?命の危険を感じて、危うくジャッジマンに開廷を要求するところだった!」
アツヤ「いや、領域展開したところでだぜ?ジャッジマンも罪状どれ取り上げるかわかんねえし、取り上げてもらった所で『いや、これ小顔矯正の施術っすね』って却下するんじゃね?悪意どころか、虎杖のゴリラパワーの加減が絶妙すぎて、オマエの顔面の老廃物が一滴残らず流されてんだよ」
日車「……確かに、心なしか視界もクリアで、頭痛も消えている……だが、肉体が健康になればなるほど、俺の精神はガタガタになっていくんだ!この恐怖と美の等価交換に、俺のメンタルが耐えられない!」
アツヤ「贅沢な悩みぶつけてくんじゃねえよ!世の女性に謝れ!」
日車「日下部!こうなったら、俺から虎杖にキュートアグレッションを仕返しして、奴の脳のバグを相殺するというのはどうだ!?」
アツヤ「ハァ!?オマエがあのゴリラを捏ねる?やってみろよ、オマエの指の骨が全部折れて終わりだぞ」
日車「……ッ!またしても盲点……!彼の肉体強度が異次元すぎる……!!」
アツヤ「諦めて明日も大人しく万力に挟まれてろ」
日車「断る!!俺は……俺は、ワークショップの工具でもない!!」 - 44二次元好きの匿名さん26/07/07 00:26:30
めっちゃ笑うと同時に、スレ主の作画(ですよね?)の上手さに驚愕している