滋賀県知事に三日月大造氏、県政史上初の4選確実に 交通税反発に苦心も圧勝、3新人破る

滋賀県知事選で4選を確実にし、支援者に感謝の意を表す三日月大造氏=5日午後8時19分、大津市の琵琶湖ホテル

任期満了に伴う滋賀県知事選が5日投開票され、無所属現職の三日月大造氏(55)が、共産党県委員会副委員長の坪田五久男氏(67)=共産推薦、会社役員の大隅元侍氏(42)、会社員の坂本正明氏(57)の無所属新人3人を破り、4選を確実にした。滋賀県政で4選は初めて。

三日月氏は自民、国民民主、立憲民主、公明、社民各党の県組織の支援や支持に加え、連合滋賀の推薦も得て幅広い層に浸透した。地域交通の維持のため三日月氏が導入を検討する「交通税」の是非が争点となり、新人3氏は反対などを訴えたが、及ばなかった。

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