レビュー
YouTubeへの動画投稿や日々の記録用として、本格的に釣りの実釣動画を撮影するために、数あるアクションカメラの中からこのDJIのOsmo Action を導入いたしました。ほかにもアクションカメラがある中でオズもアクションにした理由は以下です
外観のデザインに関しては、ぶっちゃけて言えばGoPro(ゴープロ)などの他社の定番アクションカメラと比べても、四角いボックス形状でほとんど大きな違いはありません。しかし、前面と背面のどちらにも鮮やかなタッチパネルディスプレイが搭載されているため、自撮り時でもカメラの後ろに回った時でも、常に画角を完璧に確認できるのが非常に便利です。
とはいえ自撮りしないしinsta360のaceのほうがフリップモニターなので自撮りメインの人はそっちのほうがいいかもです。
操作性に関しても非常によく練られており、決して難しくなく、初めて触る人でも直感的にサクサクと操作できると思います。メニューの階層が分かりやすく、スマートフォンのアプリを操作しているような感覚で設定の変更が可能です。
釣りの場合、いつ釣れるかわからないので、基本撮りっぱなし運用になるんですが、一つのデータが長くなると編集が大変になるので、だいたい20分くらいで録画を止めてすぐ撮影しなおすということをしているのでうが、レスポンスが早く、ほとんど途切れてる時間がないように感じます。
本体上部の録画ボタンをポンと一回押すだけで、電源オフの状態からでも爆速で電源が入って即座に録画がスタートする仕様になっており、このシンプルで確実な使い勝手は釣りの現場で最高に重宝しています。これはどこのカメラも一緒かな
アクションカメラの最大の弱点としてよく挙げられるのが、本体が熱くなりすぎてシステムが強制停止してしまう「熱暴走」のトラブルです。特に直射日光を遮るものが一切ない、真夏の炎天下のサーフ(砂浜)のような過酷な環境での撮影は、カメラにとって地獄のような過酷さになります。
ですが、このOsmo Action 5 Proに関して言えば、真夏のサーフで長時間回しっぱなしにしても、熱暴走で録画が止まるようなことは一度もありませんでした。これには本当に感動しましたし、信頼性は抜群です。
ただし、これは私が普段「フルHD(1080p)」の画質設定で常用している場合の話です。YouTubeの編集や普段の視聴においてはフルHDの画質で十分すぎるほど綺麗ですし、マシンスペック的にも扱いやすいため、あえて4K撮影などの超高解像度モードは一度も試したことがないので分かりません。もしかしたら4Kだと熱の持ち方が変わるかもしれませんが、少なくとも実用的なフルHD撮影において、夏の猛暑のサーフでビクともしないタフネスを備えていることは間違いありません。
釣り動画を自分で撮影するにあたって、私個人としてどうしても譲れない強い「こだわり」がありました。それは、単に自分の手元や魚のアップだけを映すのではなく、自分が愛用しているロッドやリール、そしてラインがグッと引き込まれる瞬間といった「タックル全体」をしっかりと画角の中に収めたい、という点です。
一般的なカメラやスマートフォンの画角では、自分の胸元や頭にマウントした際にどうしても視野が狭くなってしまい、手元は映っても竿の曲がりやリールまでを綺麗に1つの画面に収めることができません。しかし、このOsmo Action 5 Proには、オプションで非常に優秀な超広角レンズが販売されており、それなりに歪みを抑えながら信じられないほど広い範囲を一度に撮影することができます。
この広角レンズのおかげで、キャストする瞬間の腕の動きから、魚がヒットした瞬間のロッドの美しいベンディングカーブ、リールを巻く手元の動作まで、釣りの一連の流れとタックル全体を完璧な臨場感で映像に残すことが可能になりました。この画角の広さこそが、私が本機を導入して最も満足しているポイントです。
釣行時の持ち運びや車のトランクへの積み込みには、Amazonで購入したLeikufee製の専用収納ハードケース(箱)を使用しています。
このケースは2段式になっていて非常によくできているのですが、実は自分なりにさらに使いやすくするための「DIY改造」を施しています。
もともと上段の右側には透明な防水ケースをしまうためのスペースがあったのですが、私の釣りのスタイルでは防水ケースよりも、首元にカメラを固定する「ネックマウント」の方が圧倒的に使用頻度が高いです。
そこで、防水ケースを入れる部分のウレタンをカッターなどで自分で切って拡張し、ネックマウントがすっぽりと綺麗に収まるようにスペースを大きく広げる改造を施しました。
この工夫のおかげで、カメラ本体、予備バッテリー、自撮り棒などの小物類だけでなく、釣りの撮影に絶対に欠かせないネックマウントまでを1つのケース内にシステマチックに完璧に収納できるようになりました。外側も非常に頑丈な防水ハードケース仕様で、見るからに衝撃に強そうな硬い素材で作られているため、大切な精密機械であるカメラ一式を不意の衝撃や圧迫から完璧に守ってくれます。釣り場までの移動の安心感が違いますし、この自分仕様にカスタムしたケースは本当にお気に入りで愛用しています。
釣りの動画撮影において、画角と同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのは、バッテリー運用です。私の場合、1回の釣行時間がかなり長くなるため、カメラの充電が途中で切れてしまうことは致命的な問題になります。
解決策として、カメラ本体に大容量のモバイルバッテリーを繋ぎっぱなしにして、給電・充電しながら撮影を続けるという方法もあります。しかし、釣りの最中に長いケーブルを衣服に這わせたり、ベストからカメラまでコードを伸ばしたりする運用は、キャスト時やランガンで移動する際にケーブルが引っかかったり絡まったりして、ストレスが溜まるだけでなく非常に煩わしくて危険です。
そこで私は、最初からバッテリーが合計3本と、効率よく一括充電できるケースがセットになったアドベンチャーコンボを選択しました。
この複数バッテリーを持ち運ぶ運用スタイルが大正解でした。今作の5プロはもともとのバッテリー持ちが驚異的に進化しているため、1本だけでもかなりの長時間録画が可能ですが、予備がさらに2本あることで、かなりの時間録画ができます。ケーブルの煩わしさに悩まされることなく、電池が減ったら現場でサッと入れ替えるだけのワイヤレス運用は、釣りの集中力を削がないためにも絶対に必要な選択だったと感じています。
ケースとモバイルバッテリーをつなげばバッテリーの充電もできるのがナイス
まとめ
釣り動画を最高の臨場感で記録したいすべてのアングラーに自信を持っておすすめします。最大の特徴は、手元だけでなく愛用のロッドやリールまで「タックル全体」を綺麗に画角に収められる優秀な広角レンズです。長時間の釣行でも、アドベンチャーパックによる複数バッテリー運用のおかげで、煩わしいケーブルに悩まされることなく丸1日安心して撮影に集中できます。フルHD画質であれば、真夏の炎天下のサーフという過酷な環境でも熱暴走して止まることが一度もない圧倒的なタフさを誇ります。Amazonで購入した専用の頑丈な収納ケースを使えば、小物類の配置もピシッと決まり、衝撃に強く持ち運びも快適です。釣り動画撮影用として傑作アクションカメラです。
- 超広角レンズにより、自分の手元からロッドの曲がり、リールまでタックル全体を完璧に撮影できる点
- アドベンチャーパックのバッテリー3本運用で、煩わしい給電ケーブルなしで長時間の釣行に対応できる点
- 実用的なフルHD画質において、真夏の炎天下のサーフでも熱暴走で強制停止したことが一度もない圧倒的な信頼性
特になし
評価
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商品情報
- メーカー
- DJI
- 製品名
- Osmo Action 5 アドベンチャーコンボ
アクションカメラ関係ないですけど、DJIのドローン夏に飛ばしてても全然熱ダレしないんですよね~