ヤクルトD1位・松下歩叶、4打数無安打で悔しさにじませる「やり返したい」 法大の1学年先輩・篠木に完投勝利許す
(セ・リーグ、ヤクルト1―12DeNA、12回戦、ヤクルト8勝4敗、4日、神宮)ヤクルトのドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=は「6番・三塁」で先発出場したが、4打数無安打に終わった。試合後は、ベンチに一人座ってうつむく場面もあった。 「非常に悔しい一日だなと思います。やり返したいですね」 相手先発は、法大の1学年先輩である篠木。二回2死では空振り三振、五回先頭では中飛、七回1死一塁では空振り三振に倒れ、九回2死一塁では遊飛に終わって最後の打者となり、完投勝利を許した。 厳しい表情を浮かべながらグラウンドを去り「(相手が)篠木投手に限らず、この舞台でまた結果を残せるようにという思いです」と松下。九回の守備では、三塁線を抜けそうな打球を好捕した際に右膝付近を抑えて苦悶の表情を浮かべたがプレーを続行し(結果は三塁内野安打)、「大丈夫です」と明かした。悔しさを糧に、次戦に臨む。