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PC不要のHDMIゲームキャプチャーレビュー|IODATA GV-HDREC初代&PS5対応の後継GV-HDREC2

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PC不要でゲーム実況、PS5対応の後継機も登場

パソコンなしでゲームプレイ動画を録画したい──そんなニーズに応えるのが、アイ・オー・データの単体HDMIゲームキャプチャーです。HDMIケーブルで本体と接続するだけで、USBメモリやHDDに録画ができる単体動作型。当時購入した『GV-HDREC』は2017年当時の定番モデルでしたが、現在はPS5にも対応した後継機『GV-HDREC2』が発売されています。

この記事では当時購入したGV-HDRECの実機レビューを残しつつ、記事末尾で2026年現在の現行モデル(PS5・Switch 2対応)と、PC使ったキャプチャー方式との比較を整理しています。ゲーム実況デビュー・スマブラやスプラの記録に最適です。

GV-HDRECの購入レビュー(2017年9月)

息子と一緒にプレイ動画を振り返って楽しんでます。

ここ最近ずーっとハマってるNintendo Switchのスプラトゥーン2。

暇な時間を見つけてはストレス解消も兼ねてせっせとプレイしてますが、どうしてもウデマエSに行けません。みんな強すぎ…。行けてもAプラス止まりです。一方、うちの6歳の息子は先日Sに行ってしまわれました。私よりプレイ時間がはるかに少ないにもかかわらず、超うまいんです。見惚れてしまうほどの腕前です。

そんな楽しいスプラトゥーン。バトルによっては、会心のプレイや、なんでやられた!?か分からないもの、仲間とのちょっとウケる掛け合いなど、「また観たい!」と思う場面がたくさんあるんですよね。

そこで買ったのが、プレイ中の動画を簡単に録画できるI-O DATA(アイオーデータ)の『HDMIキャプチャー GV-HDREC(追記:販売終了→人気の類似品「アイ・オー・データ キャプチャーボード後継機 GV-HDREC/E​」)』です。海外メーカーの製品はいくつかありますが、国産メーカーのものは珍しいです。パソコン不要で、Nintendo Switchでも動作確認済。そして、フルHDの高画質動画をSDカードやUSBメモリ、外付けHDDにも保存できるお手軽なHDMIキャプチャー機器です。

先日の東京ゲームショーでも注目されてた製品です。

接続するだけで簡単録画できるアイオーデータのHDMIキャプチャー

HDMIキャプチャー GV-HDREC 外箱

パッケージには大きく「PC不要でマイク録音もできる!ゲーム実況を始めたい人へ」と書かれてます。実際にやってみましたが、Nintendo Switchとテレビの間に接続するだけで、簡単にゲーム動画が撮影できました。マイクも一緒に使えば、ゲーム実況動画も収録できます。

サンディスクのSDXCカード 64GB

録画した動画は、別売りのSDカード、または、USB接続で外付けHDDやUSBメモリーに保存できます。(本体には保存できません。)

今回は手軽に保存&持ち運びも簡単にしたかったので『SanDisk Ultra SDXCカード 64GB』も一緒に購入しました。SDカードの場合、フルHD最高画質・高画質で録画するためにはclass6以上のスピードが必要です。class10でデジタル一眼レフにも使えるサンディスクのSDカードだったので、何の問題もなく収録できてます。

接続も簡単

ちょっと見た目がごちゃごちゃしそうですが接続は簡単で、単純にテレビとゲーム機の間に接続するだけ。入力と出力さえ間違えなければ、スムーズに設置できます。

内包物一覧

内包物一覧。説明書2つと、本体、HDMIケーブル、AV入力変換ケーブル、ACアダプター。あと本体裏にボタン電池(内蔵時計用)CR2025が1つ入ってます。

HDMIゲームキャプチャの操作面

HDMIゲームキャプチャの操作面。ボタンも大きく押しやすい形状です。

左側の四角には、アイオーデータのサイトにあるステッカーメーカーでオリジナルのステッカー台紙を作って貼り付けることができます。機能面は申し分ないんだけど、この部分に関しては正直微妙。

HDMIケーブルで接続したテレビのリモコンでも操作可能

本体とHDMIケーブルで接続したテレビのリモコンでも操作可能(HDMIリンク機能)。赤ボタンで録画開始/停止、青や緑で設定画面や記録/再生モードに切り替え、再生中の早送りや巻き戻しなど、本体から離れてても使えるのはかなり便利

HDMIゲームキャプチャの前面

前面にはSDカードスロットとステータスランプ、ヘッドセット端子があります。

HDMIゲームキャプチャの背面

背面には左から、AV入力端子、HDMI入力端子、HDMI出力端子、USBポート、電源ポート。

AV入力端子は、昔のゲームなどアナログ出力しかない場合、添付のAV入力変換ケーブルで繋ぐときに使います。

USBポートには、保存用の外付けHDDやUSBメモリのほか、電源用としてモバイルバッテリーも接続可能。外出先でiPhoneゲームも録画できます。

本体底面

底面。四隅には滑り止めの四角いゴムが貼ってあります。モザイク部分はシリアルナンバー。

そこにある蓋の中にはボタン電池が入ってる

フタを開けると、本体の時計用にCR2025のボタンが電池ひとつ入ってました。

操作もパソコンへの取り込みも簡単

テレビに接続したHDMIキャプチャ

ケーブルがちょっとごちゃごちゃしてますが、無事に接続できました。

まず最初に日付時刻を設定する

まず最初に日付時刻を設定します。

あとは簡単ガイドを読みながら設定しました。

HDMIパススルー設定

一番大事なのが「システムメニュー」の一番上にある「HDMIパススルー」機能。これをオンにしておけば、テレビを見ながら録画してる時でもゲーム映像の遅延がなくなります。あと、本体の電源OFF時にもゲーム映像をテレビに出力したい場合は「常時パススルー」が便利。私は常にこの設定にしてます。

あとは好きなゲームをプレイしながら録画するだけ。

ゲーム実況したい方はマイクやヘッドセットをつけて喋りながら録画してもよし。動画編集も本体のみでできるし、あとからアテレコをつけることも可能です。

録画が終われば、そのままテレビで再生してもよし。

または、SDカードを取り出してパソコンに保存したり、パソコンの動画ソフトで編集も可能です。

フルHD最高画質4分で約1GB

MP4で撮影された動画が保存されてます。

下から3つのファイルは上から「1080/30P 標準画質」「1080/60P 高画質」「1080/60P 最高画質」で約4分録画したもの。

最高画質だと987.4MBと約1GBほどのサイズになります。見た目的には「高画質」も「最高画質」もそこまで変わらないので、基本は「1080/60P 高画質」で録画するようにしてます。「1080/30P 標準画質」でも見れますが、フレームレートが少ないのがはっきり分かります。

HDMI機器ならではの不満点も

HDMI機器にはよくあることですが、

  • たまに画面が映らない
  • 画面がついたり消えたりを繰り返す
  • たまにリモコンで操作できない

という場面に何度か遭遇してます。

ただ、HDMIケーブルを抜き差しするか、テレビやゲームキャプチャーの電源をオンオフすれば普通に使えるようになります。

不満点と言えばこれぐらいですね。

まとめ スロー再生や一時停止が面白い!

はじめて自分のプレイ動画を見た時の感想は、

うわ〜、下手くそwww

でした。

YouTubeで上手い人のプレイ動画を何度も見てたので、自分のレベルがはっきり分かりました。そりゃウデマエSに行けないよなと。改めて客観的に動画を見られるのはいいですね。どこがいいのか悪いのか、はっきりと分かります。これぞまさしくPDCA。振り返りと改善です。

特に、一時停止やスロー再生がかなり面白い。スプラトゥーンって動きが速いので、何がどうなったかわからないことが多いんです。そんな時にスロー再生すれば、一目瞭然です。

6歳の息子は、YouTubeのゲーム実況みたいに喋りながら録画して楽しんでましたwww。あと、自分がプレイした動画をまた見ては「あ、ここ神プレイだよね!」「ここでボム使えばよかったー!!」と、目をキラキラさせながら話す姿がまぶしすぎました。

うちみたいに保存して楽しむだけじゃなく、

YouTubeでゲーム実況動画を始めたい!

ゲームのプレイ動画を録画して保存したい!

という方にもオススメのHDMIキャプチャーですよ♪

後継機|GV-HDREC2はPS5・Switch 2にも対応

2026年現在の現行モデルは『GV-HDREC2』。基本コンセプトはそのままに、PS5・Nintendo Switch 2のHDCPプロテクトに正規対応し、フルHD 60p録画にも対応しました。価格は1万2,000円台まで下がっており、初代より遥かに導入しやすくなっています。PC不要でゲーム実況デビューしたい方には変わらず鉄板の選択肢です。

本格的な配信・編集まで視野に入れる方は、PCに接続するタイプのElgato Game Capture HD60シリーズ等も候補に。配信スタイルで使い分けてください。

HDMIゲームキャプチャーはこんな人におすすめ

PCの編集スキルがまだない方、子どもや家族のゲームプレイを記録したい方、Nintendo Switch・PS5のプレイ動画をYouTubeに上げたい方には、PC不要のキャプチャーが間違いなく刺さります。

  • PC不要でゲーム実況デビューしたい人
  • 子ども・家族のゲームプレイを記録したい人
  • スマブラ・スプラ・ポケモンの実況プレイを録画したい人
  • PS5・Switch 2の対応モデルを探している人
  • YouTubeに投稿するためのフルHD録画環境を整えたい人

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この記事を書いた人

Kazuto Takano

SKEG WORKS代表。1998年の初代iMacからのMacユーザー。2005年にスーログを開設し、Apple・カメラ・ガジェットを中心に実機レビューと考察を発信している。スポーツ・建築・フードなど幅広いジャンルで活動するカメラマンでもあり、リクルート「人生広告年鑑」に作品が掲載された実績あり。二級FP技能士。
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