ヤクルトD6位・石井巧がサヨナラ勝ちのお膳立て 九回先頭で左中間二塁打 D1位・松下のプロ1号を刺激に
(セ・リーグ、ヤクルト4x-3中日、10回戦、5勝5敗、28日、神宮)同期には負けられない!! ヤクルトのドラフト6位・石井巧内野手(24)=NTT東日本=が「2番・二塁」で先発出場し、九回先頭で左中間二塁打。サヨナラ勝利をお膳立てした。 「前の打席で何もできずに終わってしまった。何とかチャンスメークをして、この回で終わらせたいっていう気持ちで打席に入ったのでよかった」。最終打席まで4打数無安打。七回無死一塁では右邪飛に倒れていただけに、悔しさをバットに込めた。 五回にはD1位・松下(法大)が左翼席へプロ1号ソロを放った。2人がスタメンに名を連ねるのは初めてで、石井は「完璧な本塁打。チームの雰囲気も『もっと行くぞ』という感じになった。やっぱり松下はすごいなと思った」と笑顔を見せた。(佐藤史音)