昨年まで通算0発、楽天4年目の逸材は「小さな巨人」…2年で戦力外→手術→育成経て「完全に覚醒」
平良竜哉が8号2ラン、チームの連敗を6でストップ
まさに小さな巨人だ。楽天・平良竜哉内野手は2日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「3番・三塁」で先発出場。9回に左越え2ランを放ち、7-3での勝利に貢献した。今季8号はチームトップ。SNS上では「主砲すぎる」「もう8本」「ヤバすぎ」「手がつけられなくなってきている」と称賛する声が上がっている。 深夜に屋上で1000スイング、女子から“あらぬ疑い”…元オリ外野手、壮絶な打者転向 5-3とリードが2点に広がった9回1死一塁。DeNAの左腕・坂本の144キロ直球を捉えた打球は左翼席中段で弾んだ。勝利を決定づける豪快な2ラン。ダイヤモンドを一周すると、笑みを浮かべながらベンチの出迎えを受けた。 NTT西日本から2022年ドラフト5位で楽天に入団。1年目の2023年は1軍出場がなく、2年目の2024年は1軍デビューして18試合に出場したものの、打率.143、0本塁打に終わった。 シーズン終了後に戦力外通告を受けて育成契約に。首の手術を受けてリハビリに励んだ。2025年は6月に実戦復帰。2軍で61試合に出場して打率.354をマークし、オフに支配下復帰を勝ち取った。 プロ4年目の27歳は今季、4月29日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ1号アーチ。身長170センチ、体重78キロとプロ野球選手としては小柄な体でパンチ力を発揮し、そこから約1か月でチームトップの8本塁打を放って存在感を示している。 6連敗中だったチームを救う一発にファンは興奮を隠せない。「ガチの小さな巨人」「和製アルトゥーベはウソじゃない」「希望でしかないわ!」「待ってました若鷲の大砲!」「信頼と実績!」「完全覚醒しとる」「どえらいホームラン」「どん底からはい上がってきた」「チームに欠かせない」といったコメントが並んだ。
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