フリーマン 山本由伸は「究極の投手の一人」 7回無失点、毎回の10Kに「すべてにおいて圧倒的」
◇ナ・リーグ ドジャース3―0パドレス(2026年7月4日 ロサンゼルス) ドジャースの山本由伸投手(27)が4日(日本時間5日)、本拠でのパドレス戦に先発。7回3安打無失点、毎回の10三振を奪う好投を披露し、今季9勝目を挙げた。チームは今季10度目の零封勝利で3連勝。貯金を今季最多の28とした。2打点の活躍でチームを勝利に導いたフレディ・フリーマン内野手(36)も山本の好投に脱帽だった。 【写真あり】真美子さん&フリーマン夫人&ベッツ夫人が“MVPトリオ妻”ショット!大谷ユニで笑顔 この日、大リーグ機構(MLB)は今月14日(同15日)にフィラデルフィアのシチズンズパークで開催するオールスターゲームの全出場選手を発表。ドジャースからは大谷翔平、MLB推薦で山本、決選投票で一塁手部門のフリーマン、三塁手部門のマンシー、外野手部門のパヘスが選出。全体で最多タイとなる5選手が選出された。 山本が7回3安打無失点の好投で確実に試合をつくると、打のオールスター選出選手がしっかりと好投に応えた。3回1死二、三塁、初の球宴選出となったパヘスが左前に先制適時打。1―0の6回無死からは10度目の選出を果たしたフリーマンが右中間に15号ソロを放った。フリーマンは2―0の9回にもパドレス・ミラーから中前打を放ち、この日2打点を記録してダメを押した。 山本を筆頭に、球宴に選出された「チームの顔」とも言える選手たちが実力通りに活躍し、圧倒的強さを見せて勝ち切った。フリーマンは試合後、スポーツネットLAのインタビューに応え「彼はまさに究極の投手の一人だ。自分が投げたいところに正確にボールをコントロールし、すべての球種が機能している。球速もコマンド(制球力)も抜群で、彼が6~7回、時にはそれ以上投げる姿を見られるのはチームにとっても幸運なことです。今夜はすべてにおいて圧倒的でした」と絶賛。 自身10回目のオールスター選出については「本当に光栄です。投票してくれたファンの皆さん、そして監督やコーチに感謝しています。オールスターは何度出場しても特別な場所です。家族と一緒に写真を撮ったり、あの雰囲気を味わえるのは最高ですね。息子たちも喜んでいますし、娘も、彼女はまだ何が起きているか分かっていないかもしれませんが、きっと喜んでくれるはずです」と笑顔で話した。