《キオクシア株急騰のその先》2年弱で資産17.5倍の元証券マン・かぶカブキさんが「この先も半導体相場は続く」と見る根拠 最強AI企業・アンソロピックの上場に警戒すべき理由とは
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日経平均株価は今年前半、史上初の7万円台へと右肩上がりの相場が続いた。この間、日経平均を牽引してきた銘柄の代表格が、半導体メモリ大手・キオクシアホールディングス(HD)である。6月22日には一時11万円を超え、2024年12月18日にIPO(新規上場)した際の公開価格1455円の70倍超に達した。ここから「キオクシア超え」が期待できる株はあるのか。 【表画像】かぶカブキさんが選んだ「キオクシア超え」候補の銘柄
元証券マンで元手94万円を1年11か月で17.5倍にした個人投資家のかぶカブキさんは、今年6300万円からスタートした資産を2026年6月20日時点で9670万円とし、半年間で3300万円超の利益を上積みしている。利益の多くを生み出してきたのが半導体銘柄だという。
AI・半導体相場はまだ続く
かぶカブキさんは、現在の相場の本質はAIとメモリの需要拡大にあると見る。 「私の資産増加に貢献している銘柄は半導体関連ですね。もちろんこの先も上下するとは思いますが、半導体やAIデータセンターは継続的に需要が高い。現状でも頭打ちではなく、まだ成長余地があると思っています」(以下「」内のコメントはかぶカブキさん) その根拠として、ゴールドマンサックスが示した半導体記憶装置「DRAM」の供給不足予測を挙げる。 「2030年頃まで供給不足が深刻化するという予想になっており、AI・半導体関連銘柄の需要は今後も続くと思っています」
一方で、かぶカブキさんが注目するのが、大型IPO(新規上場)が市場に与えるリスクだ。2026年6月には宇宙開発のスペースXがナスダックに上場したが、「市場が若干動揺した。資金確保の換金売りが起こった可能性がある」という。 今秋にも対話型AI「Claude(クロード)」を開発するアンソロピックが上場することが市場では有力視されており、再び換金売りの連鎖が生じないか、かぶカブキさんは警戒している。 「AI銘柄に飛びつく投資家はすでにAI銘柄を保有している可能性が高く、スペースXと同じように上場の直前に換金売りが生じ、市場に大きな影響を与えるのではないかと見ています」 ただし「半導体やAIデータセンター向け製品の需要はこの先も高い」との基本認識は揺るがない。調整があれば仕込みの好機と見て、継続的にAI・半導体関連にポジションを持ち続ける方針だという。 関連記事では、かぶカブキさんが「キオクシアを凌ぐ可能性がある」と注目する具体的な銘柄と、その選定理由を詳しく紹介している。 ▼▼▼関連記事▼▼▼ 【詳しくは…】10倍株探しの達人・かぶカブキさんが注目する「キオクシア超え」候補の8銘柄を公開! 日米韓の超大型株ほか、業績急拡大の隠れ半導体銘柄も 【プロフィール】 かぶカブキさん/元証券マンで元手94万円を1年11か月で17.5倍にした個人投資家。著書に『決算書3分速読から見つける10倍株とときどき50倍株』がある。現在44歳。2026年6月時点で資産9670万円超を運用中。 Xアカウント:@kabu_kabuki
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