文章を読んでいて違和感があったので、少し分析してみました。
本来、受賞報告であれば、
・このジュエリーの魅力
・職人さんへの敬意
・受賞への感謝
という流れになるのが自然だと思います。
ところが途中から、「日本」「世界」「未来」「底力」「希望」といった抽象的で大きな言葉が並び、国家観を語る演説のような内容になっています。
一方で、このジュエリーの何に感動したのか、職人さんとどんなやり取りがあったのか、どんな技術に驚いたのかといった具体的なエピソードは、ほとんど見当たりません。
主役であるはずのジュエリーや職人さんより、「日本」という言葉が主役になっている印象を受けました。
私が感じた違和感の正体は、受賞報告ではなく、途中から「自己アピールの選挙演説」のような構成になっていることだったのだと思います。
本日、日本ジュエリーベストドレッサー賞特別賞を受賞し、表彰式に出席させていただきました。
このような素晴らしい賞を賜りましたことを、大変光栄に思います。