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【厄年?】S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマの背中未塗装が交換対応になったぞ!

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマ未塗装問題、交換対応へ ー ただし不穏な文言も

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最近バンダイが燃えに燃えている。

別に煽るわけではなく、事実としてあかんことがいっぱい起きている。

その中でクライマックスにヤバいのが、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーガヴ アメイジングミフォームの塗装の色味違いと、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマの背中未塗装問題だ。

今回は後者のイナズマプラズマ未塗装に関して、バンダイ・スピリッツが公式に不備を認め、交換対応することになった。

イナズマプラズマ交換対応は評価。でも最後の一文が不穏

詳細は画像のとおりだが、実際に発送されたものと塗装見本を比較すると、背中から脚にかけてのゴールドや黒の塗装が明らかに省略されてしまったことがわかる。

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼッツ イナズマプラズマ レビュー 本体

ちなみに僕の手元に来た実物はこいつ。見事に塗装が省略されている。

バンダイからの案内メールをざっくり要約すると「商品画像と比較してみたらアカンかったわ」ということらしい。今回は購入者全員に交換用パーツを送るとのこと。

いつ、どのようなパーツが送られてくるかはわからないが、首の後ろの色も違うとなれば、マスクや腕以外のパーツすべてになりそうだ(たぶんゼッツドライバーのパーツは外されてそう)。

多大な労力とお金を使う交換対応となれば、今回のイナズマプラズマのアーツはバンダイ的には大赤字なのではないかと思う。イナズマのごとくお金が飛んでいっているはずだ。

そしてこの案内メールには不穏な文言も。

※S.H.Figuartsシリーズにつきましては、番組設定を基にアクションフィギュアとして最適な仕様を検討し、
商品ごとに企画意図をもって塗装を含む商品内容を定めております。
各商品は素材・構造・製造工程などの理由から、展示試作品や番組設定とは異なる場合がございます。
恐れ入りますが、あらかじめご理解いただけますと幸いです。

これもまたざっくりと要約すると、「企画や製造によっては劇中や展示試作品と違うことがあるで」ということになる。

今回のイナズマプラズマをはじめ、アメイジングミでも、塗装の不具合として比較されるのは商品ページに乗った商品画像だけではなく、バンダイ自らが開催しているイベントでの展示品だ。

我々としてはこの展示品が実質的に手元に来る製品とほぼ同じだと思って予約ボタンをポチッとしている。

しかし今回の逃げ道のようなこの一文で、一気に雲行きが怪しくなった。

今回みたいな大幅な乖離はないと思う(と信じたい)が、明らかにアメイジングミやイナズマプラズマの件を受けてリスクヘッジをしてきていることがうかがえる。

我々が試作品を正解としてバンダイに苦情を訴えても、この文言だけで逃げられてしまう可能性があるということだ。

一方でバンダイにとっても、イベントやそこでの試作品展示はユーザーとの重要な接点と位置づけていることが、株式会社BANDAI SPIRITSの理念や施策からもわかる。

そんなイベントをユーザーの信頼を裏切る場所にしてどうするの?

もし製品版に自信がないのであれば、最初から品質やクオリティの高いもので釣らないでほしい。それを飲み込んだ上で買うので。

裏切るような行為が一番心象悪い。今後の施策やブランドイメージにも影響があるのは、天下のバンダイならおわかりでしょう。

ちょっと期待値コントロールが下手くそすぎるぞバンダイ。

で、イナズマプラズマ未塗装の「原因」は?

今回の案内メールで足りないものがある。

それは「未塗装になってしまった原因」だ。

メールでは発覚した経緯は書かれているものの、なぜこのような事象が起きたかについては書かれていない。
原因の調査を行っているとの文言も確認できないため、公にするつもりはないのかもしれない。

ファンの間でより支持されているのは「コストカットによる未塗装」説だ。

昨今の世界情勢を受けて、バンダイがコストカットのために背中を塗らずに中途半端な状態でお出ししたというもの。

もちろん確証があるわけではなく、あくまでファンの間で囁かれている説のひとつだ。

もしコストカットのためなら、自ら「S.H.フィギュアーツ」というブランドの信頼を毀損しているし、結局交換対応しているのだから本末転倒だ。

単純なミスの可能性もあるが、ここまで大きな面積の未塗装を見落として、過去にあった真骨彫製法のウルトラマンティガの肩パーツ組み間違いや、ショウマの襟足パーツ欠損に気付けるのは意味がわからない。

特にティガは言われないとユーザーも気づかない可能性が高いだろう。

それなのにイナズマプラズマは見事に検査をスルーできてしまったことは不可解だ。

誠実さをアピールするなら、せめて原因と再発防止ぐらいは発表してほしいところだ。

じゃあ、アメイジングミはどうするの?

さて、イナズマプラズマのアーツが交換対応となったが、それよりも前に闘志を燃やすショウマのように大炎上したアメイジングミは一体どうするつもりなのだろうか?

SNS上の報告によると、一部問い合わせたユーザーに対しては返金対応を申し出ているようだが、公にはアナウンスされていない。

もちろんユーザーが望むのは、サンプル写真にあったようなメタリック塗装のアメイジングミへの交換だ。

最近は少し落ち着いてきていたものの、今回のイナズマプラズマの件で再燃してしまっている。

正直、イナズマプラズマとアメイジングミの対応の違いはよくわからない。交換範囲が一部ではなく本体すべて(多分ベルトを除いて)ということになれば、バンダイとしては費用負担が大きくなることは間違いない。

ただアメイジングミについては、イナズマプラズマと同等か、それ以上のヤバさだ。僕が観測している範囲ではトップクラスの大やらかしである。

公式のYouTube配信番組『バンマニ』でも当初は背中のアーマーのグラデーション塗装に言及したが、実物はそこもオミットされている。

2026年に入って、ほぼ毎月のように炎上して話題が尽きないバンダイ・スピリッツ。果たして今後発送予定のアーツたちで、今回のような問題は起きないのだろうか?

わりと相当な数を予約している僕としては戦々恐々なので、早く安心して買える日が来るといいよねほんと。

ゆとぴ

「トイハコ」管理人のゆとぴです。特撮・アメコミを中心に累計1,200万円以上のフィギュア・玩具を購入・レビューしてきたコレクターです。 「買う価値があるか」を忖度なしに伝えることをモットーにしています。

@frc_watashi

ゆとぴのトイハコ

@yutopipi_frc

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