花田藍衣の件と運営
世間を無駄に騒がすこの騒動。個人的には運営の対応で注目してる部分があるのでそこを掘って言語化してみます。
ファンのマジョリティー感覚としては坊主(ハラスメント)発言が仮に認められたとしても全体で見れば断然花田が下手打ち過ぎてる。運営は賢明な判断をしたという空気ですが、岡田奈々の時に続いて引き止めの意思が相当あったようなんですよね。「活動継続といっても休養→卒業でしょ?」と捉えらてるがそこも怪しい。いや当初は本気で復帰させる予定で動いてたと思う。
要はフル部完売メン=年間2万枚とか3万枚をある程度の速さで売るトップ5〜7の人気メンは例え勤務状態が乱れヲタ繋がりしようが、しっかり更生してメンタル整えて復帰のゴーサイン出せるならそこまで持ってきたかったんじゃないかなと。でも流石に当該ヲタクの出禁解除を要求してきたとか内部通報者の処分をしてくれとかこりゃもう無理だなと判断されて今の契約解除に至ったのでしょう。
しかしもし運営の望み通り残留→復帰になっていれば運営が情報を仕入れたメンバーといつか別のトラブルを起こす可能性だってあるし花田の活動意識を問題に感じてたメンバーの士気も下がるしそれこそ人気さえあれば非選抜なら切られる事案を起こしてもお咎め無しなのかとガバナンス面で色んなリスクを孕んでいたはず。それでも花田の商業的な価値と先方への配慮等が上回って当初の対応を決めたのかなと。伊藤とやってる二人のラジオ番組も辞めるとなれば文化放送に相応の手間もかけるし契約途中に抜ければ大正製薬にも迷惑はかけるでしょう。
遅刻云々の話とメンバーからのタレコミ情報に加えてXでも拡散されていたライブのMC中における特定ファンとのアウトな交流などファン側からも繋がりを傍証するような声も出てきてるので休業中の間も"リスク"の算定が大きく変わったことでしょう。それら全部合わせて累積レッドみたいな扱いだったのかな。
現在、花田本人は引くつもりはないとか他のメンバーのネタを暴露するぞなどと言っていますが近似の話だとME:Iの加藤心さんを思い出します。事務所を不当な理由で契約解除になった件と休業中に飲み歩いていた等の虚偽記事を書いて素行問題を捏造した女性自身の問題を巡って文春に告発をして結果的に成功。芸能周りの契約問題で定評のあるレイ法律事務所に依頼しそこで弁護士を通じてカルテを集めたり医師に確認を取ることで予め勝算を見込み更に同じ芸能スクープを扱う週刊誌の文春を使うことでより威力を強める大胆且つ堅実な闘いでした。花田は録音のデータも持っている気配がなく強要されたという何かスマホのトラフィックなり画像データなりが無いと勝算は見込めないでしょう。
ご存知の通りAKBの運営会社にとって坊主事件は国際的な急所です。SNS時代が加速したこともあって万が一とか二があって海外から批判倍増しになってしまい
規則違反で契約解除された可哀想な坊主姿の若年女性
vs
過去にも丸刈り謝罪で世界的に批判された運営会社
なんて構図が出来上がった時にダメージが想定以上になる恐れを先読みした上で公式声明を出しSHOWROOMアカウントも規定時間まで一応残したという対応になったのかなと。花田側も坊主にした時の心境は兎も角、ファイティングスタイルになってからはこの国際的な弱点を何とか突きたい・突かねばという考えの元でしょうかね。ただ契約解除に至った稚拙さといいフェアに主張の食い違いが見定められる国内世論の空気では無い。なので証拠がない限りミスコミュニケーションが招いたトラブルとして何とか相手の非を認めさせる方向しかないのかなと。それでどこまで法的に示談になり得るのかとかそういうのは正直分からない。
運営が危険要素の一つとして認識した安全性の問題に絡めて言うとNGTの件と声優の鈴木達央が不倫&自殺未遂した件をここで参照します。まず後者で考えると分かりますが繋がった相手(素人)にNDA的なソレに抵触する情報漏洩をやらかすリスクはアイドルに限らず所属契約を交わす相手に前提としてあるわけです。NGTの事件もお咎めなしに終わったもののメンバーの個人情報がバレかかって結果的にこういう対策を発表する事態になっている。
あらためて、メンバーの安全対策を第一と考え、メンバーの送迎時の管理体制の強化、防犯体制の強化、メンバーが居住しているマンションの管理体制の強化、握手会における警備体制の強化、特定のファンとのつながりの発生の阻止等を徹底して参ります。
住んでるマンション、送迎場所、移動導線、宿泊先みたいなのもいざとなれば簡単にバレちゃいますからね。恋愛を実質的に内規で縛っている時代遅れのグループなのか否かより人数が多い上に入れ替わるグループである以上こういった公と私を繋ぐ部分の機密性を物理的・規則的にどう守るかの方が余程重要だろう。結局全部を管理するのは難しいですし責任が取れる範囲でいかに固くするのか、若い女の子の自律性とどう折り合いをつけるのかが論点なのかと。
間抜けな話だとレインボーの池田に篠崎と加藤が時期ズラして交際していたみたいな竿姉妹疑惑で界隈が揺れたこともありましたがあれだって結果的に交際が判明したのが二人なだけであって"あの辺"が池田に狙われて最低二人は遊ばれてのは事実で個人の意識が低い話で組織として本当に済ませていいのかという問いもある。ヲタ繋がりでグループが崩壊した例なんていっぱいあるしNGTも解散こそしてないけどスポンサーが離れて確実に経営に大ダメージを喰らっています。
安全性の問題にルーズになると結果的に評判の問題にも繋がっていともたやすく経営面にも火が回ってくる そういう実例を見て日々の不祥事の積み重ねに思いをはせていくのがいいんじゃないでしょうか。
あとAKBのファンも徐々に変わってきてるなと。去年くらいまでスルーが主流で喉元過ぎれば… と臭いものにふたをする主義が古参ヲタクを中心に支配的だった印象ですが今年に入ってから現役メンの外に恥を晒すタイプのイベント続きで良識派ヲタク達がストレートにメンバーの言動を批判出来るムードになってきてる。20周年のOG×伊藤の顔バズパワー でせっかく広告仕事とか目に見えて増えてるのに何やってくれとんじゃと。
このまま 全盛期×最近4、5年=再単独後に加入した17期以降のグループ観で倫理性なり熱量の持ち方を固めていったいいと思う。界隈全体に変わった感も出るし。
メンバーだけでなくファンも再編の時期を迎えている今のAKB。秋コン問題含めて今後が危ぶまれる中で新曲もさてどうなる


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