アメリカ建国250年、お台場で祝賀イベント 小泉防衛相らが祝意
米国が独立記念日の4日に建国250年の節目を迎えるのを前に、在日米大使館は3日夜、東京・お台場で祝賀イベントを開いた。グラス駐日大使があいさつし、日米関係のさらなる連携強化に意欲を表明。日本政府からは小泉進次郎防衛相が登壇したほか、林芳正総務相が特技のギター演奏も披露。安全保障や経済、文化といった幅広い分野での絆を再確認した。
グラス氏は日米関係について「長い歴史のどんな時よりも強いパートナー関係にある」と述べ、さらなる連携強化に向けて意欲を示した。小泉氏は「自由で開かれた国際秩序を維持するために一緒に取り組むことが不可欠だ」と訴えた。
林氏はステージ上で、著名ロックバンド「エイジア」と共演。終了後、記者団に「レジェンドと一緒にやれることにわくわくしていた。何とか最後までやれて、ほっとしている」と述べた。
周囲の建物が星条旗を模して赤白青にライトアップされたほか、花火も上がり、祝福ムードを盛り上げた。
米大使館は建国250年の記念行事の一環として、多様な取り組みを推進。グラス氏は日米が助け合ってきた歴史を踏まえ、47都道府県の児童養護施設に防災キットを届ける「恩返しイニシアチブ」も立ち上げている。(共同)