講習中の技能実習生に業務従事させる 茨城・大洗の監理団体 国が許可取り消し
外国人の技能実習生を入国後講習中に業務に従事させるなどしたとして、法務省と厚生労働省は3日までに、技能実習適正化法に基づき、「大洗水産物販売協同組合」(茨城県大洗町磯浜町)に対し、監理団体の許可を取り消した。6月30日付。同組合は、技能実習生の受け入れや従事先への案内といった業務ができなくなる。 厚労省によると、同組合は日本での生活や実習を始める前に受講が義務付けられている入国後講習の期間中に、技能実習生を業務に従事させた。また、虚偽の内容を記載した入国後講習実施記録を外国人技能実習機構に提出した。
茨城新聞社