ロッテ・佐藤都志也(聖光学院高卒)が2試合連続本塁打 故郷の福島で10号
福島県郡山市のヨーク開成山スタジアムでプロ野球楽天ーロッテ戦が行われ、ロッテの佐藤都志也(聖光学院高卒)が決勝2ランを放つなど「故郷に錦」を飾った。 ロッテ 5ー0 楽天
「ホームランは出来過ぎ」
ロッテの佐藤都志也(聖光学院高卒)が、故郷で躍動した。三回2死一塁で甘く入ったフォークボールを見逃さず、2試合連続の本塁打となる先制2ラン。しっかりと捉えたライナー性の打球がロッテファンで埋まる右翼席に飛び込み「1本打とうとは思っていたけど、ホームランは出来過ぎ」とおどけた。 勢いは止まらず、六回には左前打。今季12度目となる複数安打をマークし、追加点を奪う攻撃の足掛かりをつくった。 いわき市出身の佐藤はプロに入って初の”凱旋(がいせん)”。「いい思い出をつくろうと思ってこの日に臨んできた」という試合で、自身初となる2桁本塁打となり「キャリアを更新できて良かった」と振り返った。 守っては3投手を好リードで引っ張り、先発の河村を今季初勝利へと導いた。 試合には両親や友人ら約20人を招待した。攻守で活躍して「故郷に錦」となり「もう(県内開催が)あるかないかわからない。そういった意味では(運を)持っている」と笑顔。「もっと活躍する」と、駆けつけたファンに力強く宣言した。
福島民友新聞社