⚙️ あなたの名字あなたの下の名前 18歳
塩﨑太智 18歳 / 交際1年目
You side
@ あなたの下の名前の家
通知音が元彼からの通知を知らせてくる。
< DM >
こんな感じのDMが最近毎日届く。
何回ブロックしてもわざわざアカウントを変えてまでDM
してくる。
もはやここまで来たらネットストーカーだ。
毎日私と太智は電話してるので今日も電話がかかってきた。
< 電話 >
唯一元気がないとして挙げられる理由は元彼のことだろう。
でも元彼の話を今更太智にできるわけもなく否定することにした。
まさか声にまで出てるとは思いもよらなかったけど笑
と呆気なく電話を切られてしまった。
会いに来てくれるのかな。
会いたい、怖いって思いが伝わってたのかな。
そう考えながら太智が来るのを待った。
太智が家に来て1時間が経った22時。
これまでは普通に世間話をしていたけど1時間経った今、
急に話が変わった。
彼氏がここまで心配してくれているのに嘘をつく自分も情けなく感じてくる。
親友で幼馴染の○○にはこのことは話していた。
理由はそのDMしてくる元彼は○○の元彼でもあったから。
話していたと言ってもこんなこと送られてきたから気をつけてねくらいだ。
太智のことを悪く言っている文面もあるので見せるのを躊躇っていたらいつの間にか私の手からスマホは消えて私のスマホは太智の手元にあった。
そう言って太智は元彼に電話をかけだした。
電話に出るのを待ってる間
どこまでこの人は優しいのだろうか。
改めて彼に惚れ直した。
そう言って電話を切った。
…… 太智、今私幸せだよ。
本当にありがとう。
ぷりんさんからのリクエストエピソードです✩.*˚
お時間がかかってしまい申し訳ございません💧
お楽しみいただけたのなら幸いです🎀
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。